お友達と「食の安全」市民フォーラムに参加してみました
期待していた内容とは少し違って
ちょっと残念
一般市民に参加を促したのなら
もう少し食の安全に関わった具体例を提示してほしかったというのが本音
お役所関係者もたくさん発表する場があったのに
一般消費者にはわかりにくい
「詳しくはインターネットで見て欲しい」との発言にも
本当に啓蒙する気があるのだろうかと疑問
ホームページに載せればそれでおしまいではないはず
PCとは無縁の市民はまだ大勢います
終了後お友達と近くのホテルでお茶とおしゃべりでお口直し
ロビーに石島しのぶさんのふくろうの絵
今日7日の新聞報道で30年も前に使用を中止した農薬の影響が
今でも残留農薬として作物に影響する例があるらしいと知りました
毎日口に入るものですから
本当に勉強していないと恐ろしいですね
足を運んだにも関わらず期待はずれとはガッカリでしたね・・・
「食の安全」はこれからとても大事な課題だと思います。
添加物・遺伝子組替え等、簡略・スピードの時代、
そのつけが次世代にいくことを今考えなくては・・
産地を確認したり添加物を確認したり消費者として知ることが出来ることはかぎられていますね。
安いからと飛びつくことは決してしませんが地球全体が汚染されているのであれば
無駄な抵抗になってしまうのでしょうか?
これからの若い人たちは長生きできないかもしれません。
見かけだけではない本物を選べる目が必要ですね。
とてもまぶたが重くなるお話だったそうですね。
基本的に、食と言うのは、主婦には関心の高い話ですよね。
私も食の安全には、興味があります。
病気してからですけれどね。
多少高くても、安全な物を食べたいです。
でも食の安全のレベルって低いですよね。
値段的にも、売り方も…最近特に思います。
普通フォーラムって基調講演があったりするでしょう?
そういうのが全くなかったのもなんだか焦点のはっきりしない原因だったのかも。
私たちのレベルが低くて内容についていけなかった?のかもしれないけれど・・・・