長野県にある「無言館」の絵画が100点ほど
札幌で展示されていると知り出かけました
無言館「祈りの絵」展です
画家や彫刻家などを目指しながら戦争のためにその道を断たれた戦没画学生が残した絵
時を経て描かれた絵に無数のひび割れが見られます
戦地から出された数多くのはがきなど関連の品も展示されていて興味深いものでした
実は最近画家であった伯父を亡くしました
病を得ても最後まで絵と向きあっていたと聞きましたが
当時の画学生たちもきっと思いは同じだったことでしょう
札幌エスタ11F JRタワー プラニスホールで10月18日まで開催中