my quilting time 2

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キルトとは名ばかりで日々の生活を綴っている中に時々キルトです

「赤毛のアン」

2021-03-17 20:52:15 | 本と雑誌
yさんお薦めの赤毛のアン
岸田衿子さんの訳
安野光雅さんの絵
文章も絵も
とても気に入りました
子供のころはあまり好きではなかったのですが
大人になったからこそ理解ができると思います
どうしようかな?と考えて
買ってしまいました



キルト教室

2021-03-16 21:12:59 | キルト・手芸
今日はキルト教室
まだレイアウターにピースを並べているだけなので
このかばん


繋いで綿を挟んでキルティングをはじめる頃には
キャリーバッグ に変わります
コロナの影響で今月もリモートです
キルトの世界でも
大きなイベントがなくなり
展示会も開催されず
作品を見る機会も
発表の場もなく
日常と同じように
様々なことが変わっていくのでしょうね

「原っぱという社会がほしい」

2021-03-13 22:58:00 | 本と雑誌
yさんに借りた本です
橋本治さんの最後の本でしょう
今日お返ししたのですが
撮り忘れて画像はありません
帯に原っぱに社会の原点があるとありました
子供のころは原っぱで遊び回っていたことを思いだしました

本当に空き地原っぱがなくなりました
外で遊び回りルールを学んでいったのは確かです

そして土曜日はパン作り


あんパンです

つぶ餡が好きですが
あいにくこし餡しか家にはありませんでした

「その犬の名を誰も知らない」

2021-03-12 19:04:30 | 本と雑誌
図書館で借りた本です
タロジロの名は誰もが知っているでしょう
実は第三の犬がいたというお話
第一次南極越冬隊員で唯一存命な
北村泰一さんの記憶をたどり
嘉悦洋さんが書き留めたものです

南極物語は見ていませんが
とても驚きながら読みました
そして思い出したのがこの写真
まだ若いころ
夏休みの旅行で出会った利尻島のカラフト犬
当時はその腕の太さに驚きましたが
いま見るとそれほどてもないのかな

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