先日より、ゼスプリゴールドキウイの花分きを始めました。
花分けとは、開花前に養分を集中させるためなどのために、必要ない蕾を
あらかじめおとしておく作業のことです。
その前に、芽欠きと言って必要ない新芽を取り除く作業が通常はあるのですが
先月の冷害によりかなり欠けてしまっているので、今回同時進行となりました。
被害の大きかったところは通常一芽辺り3つくらい蕾を置いておくのですが
個数で収量をカバーするために4つ程度を基準にしています。
被害のあまりなかったところは通常通り3つを基準に。
今年の傾向として、蕾の大きさがそろっていない・・・・・。
根本の方から先に向かって(後から出来てきた分)小さくなっていくはずなのに
根本付近が小さかったりと、生育が止まったような蕾が結構・・・・・。
孫花(蕾の下側に更にもう二つ)もかなり発生しています。
被害が表立って見えなくてもかなりのダメージを与えているようです。
花分けとは、開花前に養分を集中させるためなどのために、必要ない蕾を
あらかじめおとしておく作業のことです。
その前に、芽欠きと言って必要ない新芽を取り除く作業が通常はあるのですが
先月の冷害によりかなり欠けてしまっているので、今回同時進行となりました。
被害の大きかったところは通常一芽辺り3つくらい蕾を置いておくのですが
個数で収量をカバーするために4つ程度を基準にしています。
被害のあまりなかったところは通常通り3つを基準に。
今年の傾向として、蕾の大きさがそろっていない・・・・・。
根本の方から先に向かって(後から出来てきた分)小さくなっていくはずなのに
根本付近が小さかったりと、生育が止まったような蕾が結構・・・・・。
孫花(蕾の下側に更にもう二つ)もかなり発生しています。
被害が表立って見えなくてもかなりのダメージを与えているようです。