ポッキー×ガンプラ 人気定番商品のコラボレーション
『ポッキー<ガンプラ>パック』3種 全国発売
~話題性によるターゲットの拡大を目指す~
江崎グリコ株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:江崎勝久)と株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)は両社の定番商品である「ポッキー」と「ガンダムプラモデル(通称:ガンプラ)」を同梱したパッケージ商品を「ポッキー<ガンプラ>パック」(全3種)として共同開発しました。江崎グリコが2006年12月11日から全国のコンビニエンスストアにて発売します。
これは発売から41年目の江崎グリコの「ポッキー」と、発売から26年目のバンダイの「ガンプラ」という、両社の定番かつ主力商品が融合した画期的な商品企画です。
「ポッキー」の女性を中心とした購買層に、「ガンプラ」ファンの30代男性を取り込み、話題性を喚起していきます。
■『ポッキー』とは
『ポッキー』は江崎グリコ(株)が販売している、プレッツェルにチョコレートやクリームをコーティングしたスティック状のお菓子です。中でも1966年発売の『ポッキーチョコレート』は、ポッキーシリーズの中心商品です。長年にわたり、その細長くスマートな形状、軽快な食感やおいしさでお客様に楽しい気分、楽しい場面を提供してきました。
■『ガンプラ』とは
『ガンプラ』は(株)バンダイが発売している人気テレビアニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するロボット(モビルスーツ)のプラモデルです。1980年より発売を開始し、番組の人気と共に社会現象を巻き起こしました。
その後、テレビアニメシリーズが12作品、劇場映画19作品、オリジナルビデオアニメ13作品が制作され、常に連動した商品を展開しており、「ガンダムプラモデル」シリーズは発売以来26年間(2006年9月末まで)に国内外で累計3億8000万個を販売しています。
これは最新の技術力で商品のクオリティを進化させ、バリエーションのある価格帯で、20~30代の従来のガンダムファン層に加え、小学生・中学生にもファン層を拡大している結果で、最近では親子2世代キャラクターとして認知されています。
■今回の商品企画について
今回の「ポッキー<ガンプラ>パック」は両社の定番商品の融合により、更なる購買層の拡大を目指し企画されました。「ポッキー」の女性を中心とした購買層に「ガンプラ」ファンの30代男性を取り込み、バンダイはかつてガンプラを作っていた休眠層を掘り起こすべく、新たな価値を創造する画期的な企画になっています。
ポッキーのパッケージカラー3色とガンプラ(R)のモビルスーツカラーを合わせた3商品で展開し、プラモデルの成型形色も既存商品の色とは微妙に変化させています。主役機「ガンダム」にはポッキー史上、最も細い「ポッキー<極細>」を、永遠のライバル機“赤い彗星”の「シャア専用ザク」には赤いパッケージの「ポッキーチョコレート」を、そしてオーソドックスな人気を誇る「量産型ザク」にはビターテイストの「メンズポッキー」を組み合わせています。
また、ガンプラがポッキーを握ることができる新型部品や、オリジナルステッカーも新たに付加させるなど遊び心を加えた商品となっています。
発売日・地区
2006年12月11日
(12月末頃までの販売を見込んでおりますが、在庫が無くなり次第終了します)
製品内容
商品名 ポッキー<ガンプラ>パック
ポッキー<極細>&
ガンダム ポッキーチョコレート&
シャア専用ザク メンズポッキー&
量産型ザク
内 容 2袋(52本)
1/144スケール
RX-78-2ガンダム 2袋(38本)
1/144スケール
MS-06SザクII 2袋(36本)
1/144スケール
MS-06FザクII
価 格 オープン価格
主対象層 30代男性
販 売
ルート
全国のコンビニエンスストア
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ポッキーの本数の違いはなに?
ちなみに・・・・色は?塗るの?製品版は色つき?
30代男性って・・・・わしのことかー!!
おーぷんぷらいすって・・・・¥200位?
・・・あ、いや試しに一つ・・・・・・ね?
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