思いと言葉と文字

　小学生の内に、何枚の作文を書いただろう・・・？
少なくとも１年に一回は読書感想文を書かされたし・・・・。
文章を読んで、主人公の考えていることを書きなさい・・。
国語のテストの長文読解・・・良くある設問ですが。
こういうのは得意だったくせに、いざ本読んで感想文となると
さっぱり書けない・・・今思うと、何をどうすればいいのか
良く判っていなかった気がします。
沢山の本を読んで、いろいろ意見や感想をもって来た現在だから
そう思うんでしょう・・・。
小学生の時は、その時ので一杯一杯だったはず。
もっとも、今の自分の感想文を小学生の自分が提出してたら・・・・
随分ひねた小学生だと思われたに違いありません（笑）

作文というと、なぜか４００枚詰め原稿用紙三枚。
で、さっぱり書けないので、２枚と一行のみで提出。
三枚でしょ？って・・・・。

そんな自分が、ウェブサイトでいろいろ書きまくり
更に飽きたらずBLOGまで・・・。
担任の先生が知ったらさぞや驚くでしょう・・・・。
俳句のような、短い物は得意中の得意です（現在進行形）
これは、自由にしろと言われるととまどい、こういう風にしなさい
と言われる方が落ち着く性格に、「五・七・五」という形が
マッチしたのかもしれません・・・。
良いんだか悪いんだか・・・・・。

また・・・。
心の中で思ったことを、そのまま言葉にするとうまくいかず
更にそれを文字にしようとすると難しく・・・・。
で、こういう「駄文」が出来上がると・・・・（涙）

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