<小1男児重体>防火シャッターが突然下り、首挟まれ 新潟
7日午後3時50分ごろ、新潟県五泉市城下1、同市立村松小学校(長谷川義郎校長)で、防火シャッターが突然下り、付近にいた同小1年の男児(6)が首を挟まれた。男児は病院に運ばれたが意識不明の重体。県警五泉署で事故原因を調べている。
調べでは、事故があったのは体育館入り口に設置された鉄製の防火シャッター(高さ約2.5メートル、幅約5メートル)。同市内の業者が防火設備の定期点検中に下りた。放課後で、付近では男児のほか児童数人が遊んでいた。同小によると、男児は下りてくるシャッターをくぐり抜けようとし、背負っていたランドセルが挟まれ事故に遭ったらしい。
業者は煙探知機の点検などをしており、その際はシャッターの誤作動を防ぐための処置をするという。しかし、事故当時、体育館のほかにも校舎内の3カ所でほぼ同時にシャッターと防火扉が下りており、同署は業者や学校から詳しく事情を聴いている。【北上田剛、岡田英】
(毎日新聞) - 6月7日23時0分更新
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メーカーのサイトでは、シャッターの重量は約150~200キロ
約30秒で全閉。
2.4m位でも、約180キロの物がかなりな勢いで降りて来るので
くぐり抜けようとするなんて・・・・。
明らかに業者側に手落ちがあったとはいえ、子供って恐い・・・。
スーパーの駐車場なんかでも、車が来ているのを確認してなお飛び出すし
車道の右側を平然と自転車で向かってきて、車がよけると(それが当然だと)
信じて疑うことすらせず・・・・。
機械はある意味、とっても正直。
指示されたことはそのまま行動に移します。
安全装置も、一種の命令・・・自分の自我による判断ではなくプログラムされた物で
ランドセルが挟まろうが、「おっとっと!!」とか言って、止まってくれるはずもなく
・・・・保護者の教育次第ですね。
柵作ってても、くぐって中入りますから・・・・。
予想の更に斜め上を行くのが昨今の子供なので、業者はその分余分に注意を払っておかないと
大変なことになるという良い例ですな・・・例のエレベーターといい・・・。
それとは別に・・・・
駐車違反の取り締まりが、委託されるようになりましたが
済んでいるところが田舎なのと、違法駐車自体が珍しいので(農作業用車位か?)
まだ、取り締まり自体は見たことがありません・・・・。
1人で、ジュースや肥料配達となったら・・・
で、ニュースなどを見ていると、「融通利かせろや!!」と文句行ってる人がいますが
全体の平均を出して、それから判断・・・・しろと?
始まったばかりの制度で、「この位」という基準もなく、取締中に移動させなければアウト
と、敗者復活?の猶予もあるわけだし・・・・。
駐車場に止めればいいだけのはなしだし・・・・。
ちなみに「融通」を辞書で引いてみると・・・。
①やりくりする。②金の貸し借り。③その場で事を処理すること。
②?(笑)・・・・は違うとして、執行側からすると③
見逃せやこら!!と言いがかりを付けてる方からすると①?
後、辞書引きついでに「全然おっけーです!!」
全然:全く・すっかり(否定の言葉を伴う)
つまり、全然おっけーで(は無いで)す。という風に取られてもおかしくない?
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