販生活という通信販売のカタログ雑誌をご存知ですか?
通販商品を載せているだけでなく、社会派の記事が入っています。私たちなな色シスターズも大注目をしています。これまでの季刊誌でも記事を挿入させてもらっていました。
今回は何と“シェーナウ”へ取材に行った記事が!
[市民の力で脱原発を果たしたシェーナウを訪ねて。]
ウルズラ・スラーデックさんより、福島の事故に苦しむ日本人へ向けてのメッセージも受け取っています。
「大切なのは福島の事故を過去のものとしないこと。そしてこれまでの道とは別の道を進むことです。政府は快く思わないかも知れませんが、下から政治家に影響を与えていく。電力の地方分散は市民にしか出来ません。ソーラーパネルをつけたり、再生可能エネルギーに投資したり、省エネ改修をして地域の工務店に仕事をふやしたり、やれることはたくさんある。それが地域が豊かになる道でもあるのです。」
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