5月12日は霧が濃くてにかほ市から秋田へ向かう道中、スピードを上げるのが怖いくらいでした。特に大内付近の高速道路などは、トンネルを出る前に固唾を飲みました。
この日はなな色メールのメンバー、なな色シスターズで久しぶりに顔を合わせ、色々と話し合いました。以前シュタイナーの勉強会に集っていた秋田市手形の「遊学舎」で。遊学舎は木材をふんだんに使って建てられており、様々な市民活動をチラシやポスターが置かれていたり開催される場になっており、雰囲気も良いところです。
今回はメンバーの一人がこの季刊誌をお休みする事となり、今後のことを残ったメンバーで一つ一つ話し合う場を持つというのが一番の目的でした。今回、顔を見ながら、色々決め事を話し合えて、良かったです。
Q:今現在ブログに文章を書くことで情報発信出来てもいるので、この季刊誌の存続させる意味はあるのか?
A:ものを書くのが好きな人間で集り、続いてきた。情報発信の場として使わせてもらえて、一人一人、成長できたと思っている。ここ以外でも繋がりができているが、この会はゆりかご的なもので、まだ無くさずにいたいというのがメンバーの共通する想いでした。
その他、文集の編集担当、方法についてや、必要経費捻出の為の個人出資金についても納得のいくように話し合えました。顔を見ながら話すって大事ですね。
残念ながら会を離れられるKさんは、仕事上責任のあるポストになり余裕を持ってこの会に関わる事が出来なくなったからという理由で一旦休む形になりました。たった4人になって寂しいけれど、負担に思いながらの参加は望めません。また、いつか帰って来てくれる時を心待ちにしながら、自身の仕事に真剣に打ち込まれているKさんを応援したいです。
後半、記事の量が多くなっている私へなな色メールの前身、あいあいメール、ちゃぶ台だよりも書かれてきたIさんより、他者へ伝えるための文章の書き方をアドバイスを頂きました。
人にものを伝えたいという想いが前面に出すぎているとあれもこれもと書いてしまうが、焦点を絞って書かないと相手に何が言いたいのか伝わらない。自分の想いを小出しにして、話し過ぎない。余韻を相手に持たせることが大事、と。自分とおんなじ気持ちを共有できる人などいないのである。全ては分かち合えないのだと。
Iさんの経験からの言葉です。
それから、知識、情報をそのまま文章に載せても頭でっかちな逆三角形で心が感じられないぶんしょうであり、自分の体験や感じた事を言葉にした文章は豊かな心を感じられるものとなるとのこと。説教ではいくら説き伏せても他者は変えられない。生き様から本当は伝わるのだと。言の端(ことのは)=ことば
それから、文章を書くときに気を付けていることは、起承転結だとのこと。勉強になりました。
Sさんから情報提供
Sさんが数年前より参加しているバニアンツリー、ボランティア活動や、社会問題について勉強会を行っています。
エネルギーについての勉強会も、主催の方が日本人でなくバングラディッシュの方で、視点がグローバルであるとのこと。私も今年一回でも参加したいと思います。
それから、秋田高校のOB、柳生和大さんのテューバリサイタルについてのお知らせ。5月31日(金)アトリオン音楽ホールにてPM6:30開場 PM7:00スタート
午後からは横森の山猫軒へ。41号線から住宅街へと入ってどんどん奥へ。自宅を改装して作られたレストランは大きな窓から新緑を沢山見ることが出来、自然の額が飾られているようでした。その中を小鳥が木に留ってさえずったり、山猫のような大きなしま猫がゆっくりと歩いていました。
そして5月18日(土)の『The Lady ひき裂かれた愛』の映画会の案内ちらし発見!
アウンサンスーチーさんの激動の半生をリュック・ベンソンが描いたものです。
冬にも秋田ではフォーラスで上映していましたが行き損ねており、今彼女の著書を読んでいるところでした。時間はお昼の1:00~ 場所はビューホテル4F ¥800
主催/秋田県国際交流をすすめる女性の会
午後ランチをご一緒出来なかったSさんは御所野イオン内で母の日の読み聞かせイベントをされていました。詳細はこちら。
行きは霧の中をとばして来ましたが、帰りはお天気になって、中古楽器を見たり、西目ではハーブワールドによって買い物をしたり寄り道も。(ハーブワールドでローズマリーの香りのルームフレグランスを買いました。)
充実した一日でした。
PS.なな色シスターズのみんな、ありがとう!個人の日記は別記参照。
この日はなな色メールのメンバー、なな色シスターズで久しぶりに顔を合わせ、色々と話し合いました。以前シュタイナーの勉強会に集っていた秋田市手形の「遊学舎」で。遊学舎は木材をふんだんに使って建てられており、様々な市民活動をチラシやポスターが置かれていたり開催される場になっており、雰囲気も良いところです。
今回はメンバーの一人がこの季刊誌をお休みする事となり、今後のことを残ったメンバーで一つ一つ話し合う場を持つというのが一番の目的でした。今回、顔を見ながら、色々決め事を話し合えて、良かったです。
Q:今現在ブログに文章を書くことで情報発信出来てもいるので、この季刊誌の存続させる意味はあるのか?
A:ものを書くのが好きな人間で集り、続いてきた。情報発信の場として使わせてもらえて、一人一人、成長できたと思っている。ここ以外でも繋がりができているが、この会はゆりかご的なもので、まだ無くさずにいたいというのがメンバーの共通する想いでした。
その他、文集の編集担当、方法についてや、必要経費捻出の為の個人出資金についても納得のいくように話し合えました。顔を見ながら話すって大事ですね。
残念ながら会を離れられるKさんは、仕事上責任のあるポストになり余裕を持ってこの会に関わる事が出来なくなったからという理由で一旦休む形になりました。たった4人になって寂しいけれど、負担に思いながらの参加は望めません。また、いつか帰って来てくれる時を心待ちにしながら、自身の仕事に真剣に打ち込まれているKさんを応援したいです。
後半、記事の量が多くなっている私へなな色メールの前身、あいあいメール、ちゃぶ台だよりも書かれてきたIさんより、他者へ伝えるための文章の書き方をアドバイスを頂きました。
人にものを伝えたいという想いが前面に出すぎているとあれもこれもと書いてしまうが、焦点を絞って書かないと相手に何が言いたいのか伝わらない。自分の想いを小出しにして、話し過ぎない。余韻を相手に持たせることが大事、と。自分とおんなじ気持ちを共有できる人などいないのである。全ては分かち合えないのだと。
Iさんの経験からの言葉です。
それから、知識、情報をそのまま文章に載せても頭でっかちな逆三角形で心が感じられないぶんしょうであり、自分の体験や感じた事を言葉にした文章は豊かな心を感じられるものとなるとのこと。説教ではいくら説き伏せても他者は変えられない。生き様から本当は伝わるのだと。言の端(ことのは)=ことば
それから、文章を書くときに気を付けていることは、起承転結だとのこと。勉強になりました。
Sさんから情報提供
Sさんが数年前より参加しているバニアンツリー、ボランティア活動や、社会問題について勉強会を行っています。
エネルギーについての勉強会も、主催の方が日本人でなくバングラディッシュの方で、視点がグローバルであるとのこと。私も今年一回でも参加したいと思います。
それから、秋田高校のOB、柳生和大さんのテューバリサイタルについてのお知らせ。5月31日(金)アトリオン音楽ホールにてPM6:30開場 PM7:00スタート
午後からは横森の山猫軒へ。41号線から住宅街へと入ってどんどん奥へ。自宅を改装して作られたレストランは大きな窓から新緑を沢山見ることが出来、自然の額が飾られているようでした。その中を小鳥が木に留ってさえずったり、山猫のような大きなしま猫がゆっくりと歩いていました。
そして5月18日(土)の『The Lady ひき裂かれた愛』の映画会の案内ちらし発見!
アウンサンスーチーさんの激動の半生をリュック・ベンソンが描いたものです。
冬にも秋田ではフォーラスで上映していましたが行き損ねており、今彼女の著書を読んでいるところでした。時間はお昼の1:00~ 場所はビューホテル4F ¥800
主催/秋田県国際交流をすすめる女性の会
午後ランチをご一緒出来なかったSさんは御所野イオン内で母の日の読み聞かせイベントをされていました。詳細はこちら。
行きは霧の中をとばして来ましたが、帰りはお天気になって、中古楽器を見たり、西目ではハーブワールドによって買い物をしたり寄り道も。(ハーブワールドでローズマリーの香りのルームフレグランスを買いました。)
充実した一日でした。
PS.なな色シスターズのみんな、ありがとう!個人の日記は別記参照。
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