河口湖 ６ 眺め

公園内にはあまり椅子が置いていない。
もう少し皆がくつろげるように工夫すればいいのに。と思った
（日本の公園は何故か何所もくつろげない作りになってるよね～）

椅子なかったから直接岩の上に座ってしばしボーとした
風がビュービュー吹いて、アイスクリームに髪の毛は絡むわ、
アイスまみれの髪の毛がサングラスについて前は見えなくなるし・・・
気持ちよかったけど、大変なことになったよ～

ボーとしながら思い出し笑いしてしまった
レトロバスに結局3回乗ったが、その中のアナウンスで笑ってしまった。
外国からの観光客も沢山いるらしく、英語と中国語のアナウンスも流れていた。
中国語は分からないけど、英語がおかしくなってしまった・・・
おかしく感じたのは、私だけかもしれない
でも、英語で「Next Stop is Kawaguchiko 美術館」
同じく「Next Stop is　河口湖ハーブ館 」

何がおかしいかというと、
英語なのにミュージアムではなくて美術館と言い、
ハーブ館も思いっきり日本語で言っていた
要は、next stop isだけ英語だったと言うこと！

誰か乗る機会があったら体感してみて～!!
なんか笑えるから～

帰りに乗ったレトロバスの運転士さんはこれまで３回乗った人だった。
2回目の時混んでいて、1000円をくずそうと思ったけど、走っている最中に両がいしてもいいか分からなかったから「両がいしてもいいですか？」と聞くと「聞かなくても勝手にやってください」だって！
分からないから聞いているのに、ちょっとムッとしたけど収めた。

帰りは混んでいるから他の停留所で他の人を拾っていくことに無線でなり、迂回していったが、本当に地元の人しか知らない道を通り運転士が予告したとは言え、乗客はキョロキョロしていて、いかにも不安な表情でちょっとおかしくなった・・・

衝動旅行とはいえ、なかなかいい旅だった！

河口湖最高！

帰ってきてから腕と顔がすごく焼けていた！
怖いよー！
シミが増えるよー

河口湖 ５ 八木崎公園

とぼとぼ歩いていき八木崎公園に着くと、やはり空いていた。
フェスティバルをやっていなかったから穴場だった！
この公園はNYのLarchmontの海岸を思い出させてくれる。
湖の眺めもいいし、対岸の山々は美しし。

ラベンダーもまだ残っていて可愛かった
ラベンダーソフトクリーム食べちゃったし！

河口湖 ４ ランチ

すごく迷った挙句、混雑している大石公園からすいている八木崎公園に戻ることにした。
バスが丁度来たので途中まで乗り、無線で前のバスに乗り換えさせてくれたので
河口湖ハーブ館前で降りることができた。
お金を払おうとした時、初めに乗ったバスの運転士さんが「乗りかえしたバスで払ってください」と言った。日本だな～　私が悪い人だったらどうするんだろう？と思ってしまった。でもちゃんと400円払いましたよ！何故か八木崎公園から大石公園まで410円で大石公園からハーブ館まで400円?????なんか良く分からない計算だった）

ハーブ館で買いたかった花の苗（すべて200円で安い）を買って、北原ミュージーアムのカフェでランチをすることにした。
5月に好青年と入った時、湖も見えるし、気軽で入りやすいし、長居もできるのでここに決めた。
明太子スパゲッティーのチョイスは失敗したけど、テラスにも座れて大満足！
が！タバコを吸うおばさんのグループが隣に座り、奥へ移動
満席になっていたカフェだった

どんどん人が来たので、出ることに決めもう一度暑い中
八木崎公園へ行くことにした

河口湖 ３ ラベンダー摘み

17日の夜に、今年の花火大会を調べていて、
そう言えば、河口湖のラベンダー祭りっていつだったかな～？と
ラベンダーを検索したら、

なんと！ラベンダー祭りはとっくに終わっていたけど、
18，19日でラベンダー摘みが出来ると書いてあった。

私の中の「行きたい！」衝動が沸騰してきて、
翌日18日お金もないまま、6時の電車に飛び乗った！
引っ越しして遠く？なった？
不便になったけど、4回乗りかえして3時間くらいかかったけど、
お財布には1000円、パスモには1400円。
何とか念願の富士急行に乗って河口湖に9時にたどり着いた。（片道2290円）

到着して直ぐに”ゆうちょう”を探してお金をおろし（降ろすお金があってよかったー）、
目的のラベンダー摘みよりも「富士山5合目行きバス」に魅かれるが、混んでいる情報と片道1500円かかると言われ断念（往復買うと2000円随分お得）

観光案内で無くなってしまうので、ラベンダー摘みに早く行った方がいいとのお薦めもあり、急いで公園まで歩いた。
わき見したかったけど、ラベンダー無くなったら困るな～との思いで先を急いだ。
前回好青年と歩いた時より時間がかかったし、
周りの風景が青々していた。

公園についてちょっと嫌な予感がよぎった！
「あれ？この公園だっけ？八木崎？じゃなかったような、大石公園だったような・・・」

不安的中！
なんと！対岸の大石公園だそうだ！
観光案内でちゃんと確認とっておけばよかった！
ていうか、観光園内の人も確認してくれればよかったの！でも私の責任です・・・・
観光案内に電話してバスに乗って行くと、すでに10時近くだし、道路は混んでいるし、
410円もかかるし、大石公園に着いたら10時半過ぎになっていた！

カンカンにお日さまが照っていて、人も沢山いて・・・500円払って
いざ、ラベンダー摘みに！
すでにもう沢山切ってあり、あまりいいところはなかったけど、集中した。
周りの人もガンガン摘んで、畑の中に入り込んでいる人もいたり、
中には付き添って来ている人は「500円で皆が刈ってくれて、ぼろ儲けじゃん」と言っている人もちらほら。。。
私の心配は人が乱雑に入ることでラベンダーの苗が痛まないのか、心配だった！

ある人は、摘みながら「思った以上になかなか摘めない。カップ一杯に摘むのはたいへーん！」と言っている人に私も同感！
その他に、
「ハサミ持っていなくてもとれるじゃん（お金を払うと花ばさみを貸してくれる）」
「やっぱりやめよう、僕は、はさみ返してくる」
「もうあんまりいいラベンダーないな～」

などなど・・・
おじさんも、おばさんも、若い夫婦も家族で摘んでいる人、おばさんたちのグループ、
いろんな人が摘んでいた。
でも一人ぼっちは私だけかも・・・ふん！いいもん
それにしても暑かった！

その後ブルーベリー狩りしようと思ったけど、マイカーがないといけない場所だったので諦めて、粒の大きいブルーベリーを1000円で買った。
おいしかったよ～ブルーべりー1000円（500グラム位）は割高感を感じる人も多かったけど、ブルベリー狩り90分食べ放題＋お土産200グラム付きで1000円だったから、量と品質からお得感が私にはしたから買った！
正解だった。すご～くおいしかった。

それにしても、バス代が高い！
観光地だから仕方ないけど、混雑して20分以上は遅れていたみたいだし（私はラッキーで待たなかったけど）
なんとしてもお金をとろうと、必死なんだろうな～

いい香りで大満足のラベンダー摘みだった！

河口湖 富士山２

7月の富士山はこんなに夏の山になっていた！
富士急行の車内で車掌さんが教えてくれた、富士山の写真スポットで撮った富士山
電車の中でも、冨士さんが見えると、皆感動していた！
富士山ってすごい山だ!!

この後数分で雲の中に消えた富士山
見えてよかった！
車掌さんに感謝!!

よーし！
富士登山絶対にするぞー

河口湖 富士山１

5月の富士山はまだ雪がかかっていたけど、美しかった！

夏だ～ ー思い出編ー

やっぱり梅雨明けした‼!
蝉はすごい!!
11年間も土の中で過ごしたのに、なんで分かるのかな！
蝉に感動！生き物ってすごいね。。。。

さあ、夏本番！って、暑いよー
夏は暑いものだけど、暑すぎる～
外に出たくない!!

夏と言えば小さいころは楽しかったな～
夏休み

夏と言えば、
入道雲、プール、海、子ども会、旅行、すいか、キャンプ、飯ごう炊爨、木陰・・・・・

何より楽しかったのは
子ども会

ラジオ体操→勉強会（宿題をする）→飯ごう炊爨、すいか割り、、夜は花火大会におばけ大会etc...
小学生6年生になるとリーダーになり、計画を立てる。
自分が6年生になってリーダーになるのを心待ちにしていた。
ところが私の代になると、下級生がほとんどいなくなってしまった。
弟と2・3人のみ。
その上、私を含め弟も私立に行っていたから何となくしっくりこない感じだった覚えがある。

自分が参加していて楽しかったのは何よりも、”イベント”
1日がとにかく楽しい
ちょっと苦手だったのはやはり「勉強会」だけど・・・

ござの上で暑いけど皆で作ったカレーと、飯盒で炊いたご飯の焦げ臭さがおいしかった！
中学や高校生になったお兄さん、お姉さんが遊んでくれる。（飯盒炊爨も手伝ってくれる）
ある時、高校生のお兄さんがどこからか捨ててあったバイクを見つけてきて、一人ずつ乗せてくれた。
今思えば、どうやってエンジンかけたのかは不明だが、とにかく楽しかった。

そして一大イベントは「おばけ大会」
暗くなってからお寺の境内に集まり、脅かす人、歩く人と2班に分かれる。
当時は大きいお兄さん達が本当の火を使って火の玉で脅かされた覚えがある。
今ではあり得ないけど。
そして何より怖かったのは、

終わった後に
　　　　　　「あの火の玉誰がやってた？」
　　　　　　「えっ？どの？」
　　　　　　「ほら、あそこのお墓の前の…」
　　　　　　「ええ～　そこには誰もいなかったよー」


「ねえ～誰か白い着物着てた人～」
「……」
「ええ～　それじゃ～いったいあれは誰だった?!!」

「きゃー本当の火の玉～～～～!!本当のおばけ????」

この時ゾッとするのである。。。。

お寺には土葬された仏様（昔の）もいらっしゃるので、嘘ではないかもしれない。
当時は信じていて、本当に怖かった。
何をしても楽しかった子ども会

その他にも、
父は車の運転が大好きで、車でよく遠出をした家族旅行は4時起きはざら
（軽井沢、箱根、奥日光、群馬、大磯、下田、遠くは大阪、佐渡etc...）、
遠い親戚が訪ねてきてくれたり、
遠い親せきや知り合いを訪ねに行ったり。
車で帰り道、大抵子どもたちはで車内で寝ている。
目が覚めて自宅近くの風景がみえると、よく泣いてごねた。
すると母が「○○（私の苗字）ホテルに着いたわよ」となだめる。
　　　　　「○○ホテルはやだー」と私達
しばらく子どもたちは車内で旅行の余韻に浸り、しぶしぶ泣きながら自分の荷物をもって自宅に入ったものだ。
またある年は両親が旅行に行ってしまい、子どもたちは毎日プール三昧。
2枚しかない会員カード。
子どもだから悪知恵を絞って友達連れて3人や4人で入ったりもした。（いけないんだ!!でも時効だよね。でもそもそも4人兄弟なのになんで2枚？・…）

中1では初めて行った1カ月のアメリカ旅行
行き帰りは両親と姉の4人、中は両親はそのままヨーロッパ旅行へ
私と姉はアメリカ人宅でホームステイ
楽しかった～
8月の29日ころ帰ってきて、焦って宿題をすると共に、
ベランダから入道雲を見て、楽しかったアメリカでの生活を思い出してセンチメンタルになっていた。

夏って沢山の楽しかった思い出があるーーー!!
親にも、今は亡きいつも留守を守ってくれていた祖母にも感謝しなくてはね。
沢山の楽しい思い出をありがとう！

夏の思い出って、本当によく覚えている。
今の子どもたちにも元気いっぱい、楽しい思い出つくってほしいな～

夏って本当にいいよね～

でもおばさんになった今はこの暑さ
つらいわ～