書名 人生の四季を愛でる 「こころ」を豊かにする「かたち」
著者 一条 真也
発行社 毎日新聞出版
発行年 2018年6月15日
頁 267
価格 1,200円+税
冠婚葬祭は、人生の味わいを深くしてくれる。
豊富な経験と深い教養で、折々の儀式を語る珠玉のエッセー。
・「かたち」には「ちから」がある。
・「死」に向かっていく過程が「老い」
・「死」とは、「人生を卒業」すること
・「葬儀」とは、「人生の卒業式」
・ナシ婚・・・入籍したが、結婚式をしていないこと
・2015年調査:入籍者の約半数が、「ナシ婚」
・企業が繁栄するための条件:「継続」と「革新」
・ピーター・ドラッカー
・涙は世界で一番 小さな海
・「親を亡くした人は、過去を失う。配偶者を亡くした人は、現在を失う。
子を亡くした人は、未来を失う。恋人・友人・知人を亡くした人は、自分の一部を失う」