徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

撮り歩き「旅」の写真術―デジタル一眼レフで楽しむ こんな写真が撮りたかった!

2022年09月29日 | 写真撮影テクニック


書名   撮り歩き「旅」の写真術―デジタル一眼レフで楽しむ こんな写真が撮りたかった!
著者   杉本 恭子
発行社 新星出版社
発行年 2010年8月15日
頁数  143頁
価格  1,300円 + 税

「こんな写真が撮りたかった!」というサンプルがたくさん!
写真撮影の基本を、旅のあらゆるシーンのなかでカテゴリー化。
書籍全体を「旅」ととらえ、さまざまな旅行先のシチュエーションを経験しながら、
読者が写真を覚えていくので、一冊を楽しんだあと、
気づけば写真のノウハウが身についているという構成です。
全体を「旅」仕立てにして、さまざまな旅行先のシチュエーションを
経験しながら写真を覚えていく構成仕立て。
誰でもカンタンに実践できる。
プロが撮ったような『フレーミング』の作り方を詳しく紹介。

老後の資金がありません

2022年09月26日 | 小説


書名   老後の資金がありません
著者   垣谷 美雨
発行社 中央公論新社
発行年 2022年3月25日
頁数  317頁
価格  640円 + 税

「老後は安泰」のはずだったのに!
後藤篤子は悩んでいた。
娘の派手婚、舅の葬式、姑の生活費…しっかり蓄えた老後資金はみるみる激減し、夫婦そろって失職。
家族の金難に振り回されつつ、やりくりする篤子の奮闘は報われるのか?
ふりかかる金難もなんのその、生活の不安に勇気とヒントをあたえる家計応援小説。

・まさか、これほど長生きするとは・・・。
 誰も口には出さないが、思いはみんなおなじだろう。

・明日の自分をみているような小説でした。

 他人事とは、思いませんでした。


2022/9/18(日)松戸市常盤平 『祖光院の彼岸花』

2022年09月20日 | スナップ写真

前日夜に松戸市の天気予報は、雨。

朝、am8頃、外に出てみると日差しがありました。

再度、松戸市の天気予報をチェックしてみるとam10台までは、「曇り」の予報。

それならば、松戸市常盤平 『祖光院の彼岸花』の下見に行こうを急遽決定。

行ってみると8割がた満開でした。

am11になると天気予報通り、雨が降って来ました。

まさにラッキーでした。



























































































































































近くの熊野神社













2022/9/17(土)千葉県印西市『結縁寺 参道の彼岸花』下見

2022年09月18日 | スナップ写真

千葉県印西市『結縁寺』に参道の彼岸花の咲き具合の下見に行きました。

参道の彼岸花は、やっと、芽が出た程度でした。

したがって、見頃を9/21以降と思われます。

境内に彼岸花が小ぶりに咲いていましたので

それを撮りました。

近くの田圃の畔には、案山子が10体くらいありました。

また、その横の田圃には、コスモスが咲いていました。

一瞬の朝焼け
















サルビヤ










































案山子






































ムラサキシキブ


コスモス



































































































鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター 増補改訂版

2022年09月15日 | 写真撮影テクニック


書名   鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター 増補改訂版
著者   福園 公嗣 (監修)
発行社 メイツ出版
発行年 2016年9月25日
頁数  127頁
価格  1,600円 + 税

[主な目次]

☆ 鉄道写真を撮る前に
* カメラのキホン
* こんな服装で撮影に行こう!
* こんなものを撮影に持っていこう!
・・・など

☆ 鉄道写真を撮るテクニック
≪駅のホームで撮ろう≫
* 正面も側面も写せる! 向かいのホーム撮影
* 駅の雰囲気も伝わる! ホームまわりの景色も足した撮影
≪走行している列車を撮ろう≫
* 編成写真を撮る基本! 線路沿いからの撮影
* 迫力のある写真が撮れる! カーブの内側からの撮影
* 動きのある写真が撮れる! 流し撮りの撮影
・・・など

☆ 実際に撮影してみよう
≪列車を撮影しよう≫
* 普段よく見る近郊型の電車を撮ろう
* 道路を走っている路面電車を撮ろう
≪新幹線を撮影しよう≫
* ホームに入ってくる新幹線をキレイに撮ろう
* 高速で走っている新幹線を撮ろう
≪SLを撮影しよう≫
駅に停車中のSLや出発するSLを撮ろう
≪風景写真を撮影しよう≫
* 朝や夕方の景色を撮影してみよう
≪こんな写真も撮影しよう≫
* 鉄道にちなんだものを撮ろう
・・・など

☆ 東京駅から行く
おすすめ撮影スポット
* 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
* 東京メトロ丸ノ内線
* JR東北新幹線ほか
* 都電荒川線
* 京王井の頭線
* 京浜急行本線

葬式消滅 お墓も戒名もいらない

2022年09月14日 | 役に立った図書


書名   葬式消滅 お墓も戒名もいらない
著者   島田裕巳
発行社 ジー・ビー
発行年 2022年6月30日
頁数  207頁
価格  1,600円 + 税


【目次】

第一章 葬式が消滅していく

第二章 なぜ葬式は消滅するのか

第三章 お弔いが葬儀社依存になった理由

第四章 江戸時代の寺請制度はなぜ今に影響するのか

第五章 現代の葬式が抱える数々の矛盾

第六章 余計なものは次々と省かれていく

第七章 死生観の変容 ─ 死は昔ほど重要ではない

第八章 家族葬から家庭葬へ

第九章 墓はすっかり時代遅れになった

第十章 これから葬式はどうなっていくのか

第十一章 今、葬式をどう考えればいいのか

【項目例】

・葬式の基本は死者を悼んで遺体を処理すること

・ビジネスとしてはじまった仏教式の葬式

・明治以降大きく変わった日本のお寺

・こころのケア化してきたお葬式

・死が曖昧になってきた現代

・コロナ禍以降、溶解した葬式は復活するか

・「死」の概念も変質する近未来

・母の死によって現代の典型的な葬式を経験する

・誰もが、ひっそりと亡くなっていく

◆私は、墓も戒名もいらないと思っています。

 結局、海に散骨してもらうことになるかも・・・。

◆しかし、現在95歳の父は、瀕死の入院状態ですが

 田舎の檀家であるため、戒名を付けざるいない。

 しかし、高額な戒名料(例:xxx院など)は、払えない。

 もう、世間体を気にしている余裕はない。

 結局、身内だけの家庭葬となるだろう

◆葬式仏教:お寺を支える仕組み(ビジネス)

◆両親がいない実家は、「ふるさと」ではない。

 両親が生きているからこそ「ふるさと」と思う。

 両親が亡くなったら実家には、行かないと思う。

◆「父母ありて
 ふるさとの 祭りかな」

2022/9/10(土)茨城県鹿嶋市 『北浦橋梁』 撮り鉄

2022年09月13日 | スナップ写真


鉄道写真家:中井精也 氏の『撮り鉄の旅』テレビ番組を観て

夕日の『北浦橋梁』を一度、撮りたいと思っていました。

電車では、JR成田駅より銚子行きに乗り、「佐原駅」で下車します。

「佐原駅」で鹿嶋臨海鉄道に乗り変え、「延方駅」で下車します。

「延方駅」は、無人駅です。

降りる人は、3人だけでした。

その中の1人、成田市の中学2年生の男の子に「北浦の湖」の堤防が見えるところまてで

案内していただきました。

男の子は、中学部活でソフトテニスをしているとのこと、

その日は、「延方駅」近辺の「おばあちゃんの家」に遊びに来たとのことでした。

橋梁の長さは、ざっとみて1km以上あると思いました。

しばらく堤防で橋を見て座っいると

カメラマンが車で3人あらわれてカメラをセットし始めました。

何を撮るのか訊いてみると「貨物列車」とのことでした。

貨物列車のナンバープレートにかかれている番号に価値があるらしいです。

その3人は、貨物列車を撮り終わると帰ってしまいました。

夕方近く、もう一人の地元の「おじさんカメラマン」が車で来ました。

お話してみると、ここ『北浦橋梁』でフォトグラファー 中井精也 氏と会っているとのことでした。

何を撮るのか訊いてみると「自転車を折りたたまないで乗せる列車」とのことです。

夕方、鹿嶋駅から東京へ方面に帰り、『北浦橋梁』を通過するとのことでした。

撮り鉄の人も「いろんなこだわり」があるものだなぁと感心しました。

その方の車で鹿嶋市の橋のたもとまで乗せていただき

夕日の『北浦橋梁』を撮ることができました。感謝です。

佐原駅0番線


電車から潮来の平野を撮る






北浦堤防に着きました。






『北浦橋梁』と貨物列車












魚眼レンズにて






























貨物列車








鹿嶋市側からの夕日の『北浦橋梁』




























延方側に戻って『仲秋の名月』を撮りました。

うっすらと『北浦橋梁』が見えますね!?











2022/9/10(土)千葉県八千代市『村上緑地公園』 彼岸花 下見(1/2)

2022年09月11日 | スナップ写真

彼岸花の咲き具合の下見に行きました。

日当たりが良い場所は、予想に反し「見頃過ぎ」でした。

予想は、「芽が出た程度」でした。

日が当たらない場所は、芽が出たところと芽が出ていないところがありました。

日陰は、9月17日頃が見ごろと思いました。























































































































(次回につづく)


2022/9/4(日)京急線 『羽田空港 天空橋』で SONY写真家 清水徹講師による『羽田空港の飛行機を撮る実習講座』

2022年09月11日 | スナップ写真

最初、SONY銀座で「飛行機の撮り方」の座学を行い

羽田空港第一ターミナルに移動しました。

着いた時刻は、15:40くらいでした。

講師は、飛行機の離陸を真横から撮ることを想定していましたが

風向きが南風に変ったため、京急線 「天空橋」に移動しました。

参加人数は、10人でした。

「天空橋」は、駅から5分の場所では、離陸の飛行機を真下から撮れます。

真下から撮れる場所は、この場所のみだそうです。

300mくらい海側に行くと「天空橋」の橋の上です。

ここからは、斜め横から離陸の瞬間を撮れます。

「天空橋」で南風の離陸が見られるのは、9月末ごろまでとのことです。

羽田第一ターミナルは、離陸、着陸 季節を問わず見れるむとのことです。

レンズは、SONYよりこの日だけ200~600mm F5.6ズームレンズを

お借りしました。このレンズ気に入りました。

テレコンバータ2倍を使うと1200mmにもなります。

さらにクロップで1.5倍することも出来ます。

手持ち撮影のため、レンズが重く、飛行機を画角に入れるのが慣れていないため、

大変でした。

でも、大空のもと広い空間で撮るのは、風もあり気持ち良かったです。

[カメラ設定]

・オートフォーカス

・トラッキングスポット

・F値:F8 ないしF11

・ホワイトバランス:日光

・ISO感度:AUTO(50~6400)

・シャッタースピード

  ・シャッタースピードが1/500より大きくならないよう設定
   (逆に言えば自動でISO感度を上げることになる)

・マイナス補正: -1.7

・Dレンジオプティマイザー:3

・連写設定:MID(ミドル)

・クリエェティブスタイル:風景









奥に見える白い施設は、『東京ゲートブリッジ』です。


































うみほたる?




スカイツリーを背景に














モノレール




































スカイツリーを背景に