徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

2019/10/31(木) 月

2019年10月31日 | スナップ写真

2019/10/30(水)am6頃 霧  pm3:40頃 彩雲 夕焼け

2019年10月30日 | 違和感
















































うっかりミスはなぜ起きる―ヒューマンエラーを乗り越えて (中災防ブックス)

2019年10月28日 | ノンジャンル


書名   うっかりミスはなぜ起きる―ヒューマンエラーを乗り越えて (中災防ブックス)
著者  芳賀 繁
発行社 中央労働災害防止協会
発行日 2019年7月31日
頁     214
価格   1,500円 + 税

<目次>

第1章 ヒューマンエラーって何だ(笑えるエラーと笑えないエラー
「エラー」というラベル ほか)
第2章 ヒューマンエラーのメカニズム(注意と不注意
ボンヤリとコックリ ほか)
第3章 ヒューマンエラーひとそれぞれ(エラーをおかしやすい人
わざと危ないことをする心理 ほか)
第4章 ヒューマンエラーの対策(作る側の論理と使う側の論理
エラーしにくいデザイン ほか)
第5章 しなやかな現場力を創る―ヒューマンエラーを乗り越えて(安全マネジメントの負の側面
東日本大震災 ほか)




星を楽しむ 星空写真の写しかた: 星、月、星座、流れ星、うつくしい星空を素敵に撮る

2019年10月28日 | 役に立った図書


書名   星を楽しむ 星空写真の写しかた: 星、月、星座、流れ星、うつくしい星空を素敵に撮る
著者  大野 裕明、榎本 司
発行社 誠文堂新光社
発行日 2019年8月16日
頁     143
価格   1,800円 + 税

<目次>

第1章 星空を写すカメラについて(星空風景
星空を写すことができるカメラ ほか)
第2章 星空写真の撮影のきほん(星空を撮影する手順
ピントを合わせる ほか)
第3章 星空写真を写してみよう(星の動きかた
固定撮影とガイド撮影 ほか)
第4章 いろいろな天体を写してみよう(流星群を写そう
月食を写そう ほか)
第5章 星空写真のRAW現像と画像処理(RAW現像+レタッチについて
RAW現像でできること ほか)




「歩くからこそ出会える絶景」

2019年10月25日 | 言葉


「歩くからこそ出会える絶景」


  『クラブツーリズム』のコピーワード



夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング (30,000組の夫婦を見た 夫婦カウンセラーが 妻からの疑問に答える!)

2019年10月25日 | 心理学


書名   夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング (30,000組の夫婦を見た 夫婦カウンセラーが 妻からの疑問に答える!)
著者  木村 泰之
発行社 SBクリエイティブ
発行日 2019年7月31日
頁     223
価格   1,400円 + 税



定年夫婦のトリセツ

2019年10月24日 | 伝えたい思い


書名   定年夫婦のトリセツ
著者  黒川 伊保子
発行社 SBクリエイティブ
発行日 2019年4月19日
頁     167
価格   800円 + 税

人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。
定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。
そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。
女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
そんなとき、男はどうする? 女はどうする?

男の脳と女の脳は真逆にできている。
だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。
でもだからこそ男と女はすれ違う。
定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。
しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる!
「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、24時間一緒にいるなら、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている!

夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。

<目次>

はじめに 夫婦のツケは定年後に払うことになる
第1章 夫婦はなぜムカつきあうのか
第2章 定年夫婦のための「準備」と「心構え」 ~定年までに準備するもの・こと・心構え
第3章 「夫の禁則」5ヵ条
第4章 「妻の禁則」5ヵ条

・男と女は、あらゆるシーンで正反対の答えを出す。

・半径3mの外側が男の守備範囲

・女の意識は、近く(半径3m以内)の愛しいものへ

・ムカつき合うことこそ、愛の正体だった!  --->生存可能性を上げる。

・男性脳:

 ・ゴール指向
 ・問題解決型
 ・空間認識力が高い
 ・シングルタスク

・女性能:
 ・共感重視型
 ・マルチタスク

・妻である指揮官の心得
 ・山本五十六 元帥のことば

   「やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば、人は動かず。
    話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
    やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は、実らず」

・失敗して試行錯誤を重ねることも、仕事を覚えるには大事なこと。

・愚痴を言わない英雄夫は、妻を人生からしめ出してしまう。

  ・仕事に誠実で、仕事の辛さを決して家族に見せまいとする、ヒーロー男子ほど、この事態に陥る。

  ・「仕事と私とどっちが大事?」--->「どっちも大事に決まっているじゃないか」--->

   「バカなことを聞くな」--->妻のあきらめ

   ・飲み込んだその小さなあきらめは、やがて胸の奥で膨れ上がり、
    「一緒にいるいる意味がない」ということばになって浮上する。

   ・そう言われたら、夫は即座に憤慨し「バカなことを言うなよ、一緒にいるだけで意味がある。
    そんな女はおまえだけだ」と言うべし。

・たとえ何もしてくれない妻でも、自分を頼っている限り、夫は見捨てたりしない。

・若き日、わかってくれなさに絶望して、「一緒の空気を吸うのも嫌」と思った日もあったのに、
 「この人がいなければ不便かも」から「この人がいなければ、この人生はなかったな」と思える領域へ。

・夫婦は投げ出さないほうがいい。
 ふっくらと優しい夫婦の朝は、結婚30年を越えたころ、腐れ縁の果てにやってくる。
 定年による環境変化で、「夫婦のしあげ」に失敗するなんて、残念過ぎる。



 




2019/10/23 効き目なし

2019年10月24日 | スナップ写真



【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された

2019年10月20日 | 小説


書名   【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された
著者  瀬尾まいこ
発行社 文藝春秋
発行日 2018年2月25日
頁     372
価格   1,600円 + 税

・本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時。




根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

2019年10月20日 | How to 本


書名   根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉
著者  千田琢哉
発行社 学研プラス
発行日 2019年7月9日
頁     240
価格   1,300円 + 税

・仕事とは、締め切りを死守することである。
  
  ・いつもギリギリ セーフではなく、相手をハラハラさせない余裕をもって、
   ゆったりと仕事を進行させるのが、プロとしてのマナーだ。

・「恋の始まり」を感じたら、ためらわらずにアタックしよう。
 運命の女神は果敢なる挑戦者に微笑む。



2019/10/16 金木犀 芳る

2019年10月18日 | ノンジャンル

ビタミンF

2019年10月18日 | 小説


書名   ビタミンF
著者  重松 清
発行社 新潮社
発行日 2000年8月20日
頁     293
価格   1,500円 + 税

このビタミンは心に効きます。
疲れた時にどうぞ。
「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作!

38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。
40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。
妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。
36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた。
一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。
「また、がんばってみるか——」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。

・別の人生を生きる可能性だってあった。

・もしも家族の歴史の中でいちばん楽しかった頃を訊かれたら、いつになるだろう。

・「知らん顔をしてあげるのが、父親らしいのよ。
 無関心と知らん顔ってのは、ぜんぜん違うんだから」

・納得したわけではなかったが、返す言葉が出てこなかった。

・言いたいことはある。だが、うまく言葉にまとまってくれない。

・家族って、あっけないほど脆い。・・・離婚、家庭崩壊

・Family

・Father

・Friend

・Fight

・Fregile 脆さ、弱さ

・Fortune 幸運、幸せ



2019年ノーベル化学賞の受賞 リチウムイオン電池 発明  名城大教授 吉野彰(71歳)のことば

2019年10月15日 | 言葉


『壁をありがたく思え』

「壁っていうのは来るのが早い方がいい。その分乗り越えていけばどんどん成長できるから」

「悩みは悪いことではない」



思春期の心とからだ図鑑

2019年10月15日 | 読んで良かった図書


書名   思春期の心とからだ図鑑
著者   ロバート・ウィンストン (監修)、名越 康文 (監修)、その他
発行社 三省堂
発行日 2019年8月23日
頁     256
価格   2,700円 + 税

思春期の心とからだの悩みにストレートにこたえるオールカラーのガイドブック。
ネットいじめやドラッグ、多様な性的アイデンティティ等、現代的なテーマを多くとりあげる。
大人も子どもも、あるいは親子いっしょに読むことができ、わかりやすく具体的なアドバイスが満載。
「いざ」というときに頼りになる1冊。




次世代オーディオに挑む―いい音、心地よい音を求めて50年

2019年10月11日 | ノンフィクション

書名   次世代オーディオに挑む―いい音、心地よい音を求めて50年
著者   中島 平太郎
発行社 風雲舎
発行日 1998年10月26日
頁     257
価格   1,800円 + 税


「「次世代オーディオ」は、聴く人間の心身にマッチした「心地よい音」ということがキーワードになる」。
ソニー在籍時に「CD」開発に携わった著者が、次世代オーディオのあり方を提案し、自らのオーディオ人生を振り返る。