書名 うっかりミスはなぜ起きる―ヒューマンエラーを乗り越えて (中災防ブックス)
著者 芳賀 繁
発行社 中央労働災害防止協会
発行日 2019年7月31日
頁 214
価格 1,500円 + 税
<目次>
第1章 ヒューマンエラーって何だ(笑えるエラーと笑えないエラー
「エラー」というラベル ほか)
第2章 ヒューマンエラーのメカニズム(注意と不注意
ボンヤリとコックリ ほか)
第3章 ヒューマンエラーひとそれぞれ(エラーをおかしやすい人
わざと危ないことをする心理 ほか)
第4章 ヒューマンエラーの対策(作る側の論理と使う側の論理
エラーしにくいデザイン ほか)
第5章 しなやかな現場力を創る―ヒューマンエラーを乗り越えて(安全マネジメントの負の側面
東日本大震災 ほか)
書名 星を楽しむ 星空写真の写しかた: 星、月、星座、流れ星、うつくしい星空を素敵に撮る
著者 大野 裕明、榎本 司
発行社 誠文堂新光社
発行日 2019年8月16日
頁 143
価格 1,800円 + 税
<目次>
第1章 星空を写すカメラについて(星空風景
星空を写すことができるカメラ ほか)
第2章 星空写真の撮影のきほん(星空を撮影する手順
ピントを合わせる ほか)
第3章 星空写真を写してみよう(星の動きかた
固定撮影とガイド撮影 ほか)
第4章 いろいろな天体を写してみよう(流星群を写そう
月食を写そう ほか)
第5章 星空写真のRAW現像と画像処理(RAW現像+レタッチについて
RAW現像でできること ほか)
書名 夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング (30,000組の夫婦を見た 夫婦カウンセラーが 妻からの疑問に答える!)
著者 木村 泰之
発行社 SBクリエイティブ
発行日 2019年7月31日
頁 223
価格 1,400円 + 税
書名 定年夫婦のトリセツ
著者 黒川 伊保子
発行社 SBクリエイティブ
発行日 2019年4月19日
頁 167
価格 800円 + 税
人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。
定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。
そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。
女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
そんなとき、男はどうする? 女はどうする?
男の脳と女の脳は真逆にできている。
だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。
でもだからこそ男と女はすれ違う。
定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。
しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる!
「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、24時間一緒にいるなら、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている!
夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。
<目次>
はじめに 夫婦のツケは定年後に払うことになる
第1章 夫婦はなぜムカつきあうのか
第2章 定年夫婦のための「準備」と「心構え」 ~定年までに準備するもの・こと・心構え
第3章 「夫の禁則」5ヵ条
第4章 「妻の禁則」5ヵ条
・男と女は、あらゆるシーンで正反対の答えを出す。
・半径3mの外側が男の守備範囲
・女の意識は、近く(半径3m以内)の愛しいものへ
・ムカつき合うことこそ、愛の正体だった! --->生存可能性を上げる。
・男性脳:
・ゴール指向
・問題解決型
・空間認識力が高い
・シングルタスク
・女性能:
・共感重視型
・マルチタスク
・妻である指揮官の心得
・山本五十六 元帥のことば
「やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば、人は動かず。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は、実らず」
・失敗して試行錯誤を重ねることも、仕事を覚えるには大事なこと。
・愚痴を言わない英雄夫は、妻を人生からしめ出してしまう。
・仕事に誠実で、仕事の辛さを決して家族に見せまいとする、ヒーロー男子ほど、この事態に陥る。
・「仕事と私とどっちが大事?」--->「どっちも大事に決まっているじゃないか」--->
「バカなことを聞くな」--->妻のあきらめ
・飲み込んだその小さなあきらめは、やがて胸の奥で膨れ上がり、
「一緒にいるいる意味がない」ということばになって浮上する。
・そう言われたら、夫は即座に憤慨し「バカなことを言うなよ、一緒にいるだけで意味がある。
そんな女はおまえだけだ」と言うべし。
・たとえ何もしてくれない妻でも、自分を頼っている限り、夫は見捨てたりしない。
・若き日、わかってくれなさに絶望して、「一緒の空気を吸うのも嫌」と思った日もあったのに、
「この人がいなければ不便かも」から「この人がいなければ、この人生はなかったな」と思える領域へ。
・夫婦は投げ出さないほうがいい。
ふっくらと優しい夫婦の朝は、結婚30年を越えたころ、腐れ縁の果てにやってくる。
定年による環境変化で、「夫婦のしあげ」に失敗するなんて、残念過ぎる。
書名 【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された
著者 瀬尾まいこ
発行社 文藝春秋
発行日 2018年2月25日
頁 372
価格 1,600円 + 税
・本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時。
書名 根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉
著者 千田琢哉
発行社 学研プラス
発行日 2019年7月9日
頁 240
価格 1,300円 + 税
・仕事とは、締め切りを死守することである。
・いつもギリギリ セーフではなく、相手をハラハラさせない余裕をもって、
ゆったりと仕事を進行させるのが、プロとしてのマナーだ。
・「恋の始まり」を感じたら、ためらわらずにアタックしよう。
運命の女神は果敢なる挑戦者に微笑む。
書名 ビタミンF
著者 重松 清
発行社 新潮社
発行日 2000年8月20日
頁 293
価格 1,500円 + 税
このビタミンは心に効きます。
疲れた時にどうぞ。
「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作!
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。
40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。
妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。
36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた。
一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。
「また、がんばってみるか——」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。
・別の人生を生きる可能性だってあった。
・もしも家族の歴史の中でいちばん楽しかった頃を訊かれたら、いつになるだろう。
・「知らん顔をしてあげるのが、父親らしいのよ。
無関心と知らん顔ってのは、ぜんぜん違うんだから」
・納得したわけではなかったが、返す言葉が出てこなかった。
・言いたいことはある。だが、うまく言葉にまとまってくれない。
・家族って、あっけないほど脆い。・・・離婚、家庭崩壊
・Family
・Father
・Friend
・Fight
・Fregile 脆さ、弱さ
・Fortune 幸運、幸せ
『壁をありがたく思え』
「壁っていうのは来るのが早い方がいい。その分乗り越えていけばどんどん成長できるから」
「悩みは悪いことではない」
書名 思春期の心とからだ図鑑
著者 ロバート・ウィンストン (監修)、名越 康文 (監修)、その他
発行社 三省堂
発行日 2019年8月23日
頁 256
価格 2,700円 + 税
思春期の心とからだの悩みにストレートにこたえるオールカラーのガイドブック。
ネットいじめやドラッグ、多様な性的アイデンティティ等、現代的なテーマを多くとりあげる。
大人も子どもも、あるいは親子いっしょに読むことができ、わかりやすく具体的なアドバイスが満載。
「いざ」というときに頼りになる1冊。
書名 次世代オーディオに挑む―いい音、心地よい音を求めて50年
著者 中島 平太郎
発行社 風雲舎
発行日 1998年10月26日
頁 257
価格 1,800円 + 税
「「次世代オーディオ」は、聴く人間の心身にマッチした「心地よい音」ということがキーワードになる」。
ソニー在籍時に「CD」開発に携わった著者が、次世代オーディオのあり方を提案し、自らのオーディオ人生を振り返る。