立教返り咲き、入替戦に勝つ
対抗戦の入れ替え戦で、B1位の立教大が、A8位の成蹊大を降してAに昇格しました。後半の後半13-21からの攻防は手に汗握る闘いでした。双方死闘の末、立教がまずPGで16ー21と追い上げ、78分過ぎにはトライで21ー21に、ゴールも決まって23-21逆転で勝利を掴み、Aに返り咲きました。
その瞬間の勝者と敗者の様子が同時に放映されました。勝負の厳しさとは言え、何とも言えない気持ちでした。勝負は2点差でしたが、その重みを感じました。
今季の大東大と流経大戦、勝負は1点差(21-22)でした。思い出しますとやり切れない気分になります。
明日はリーグ戦の入れ替え戦が行われますが、2部1位の立正大、2位の関東学院大、ともに虎視眈々と1部返り咲きを狙っていることでしょう。
4位に踏ん張ってくれた大東ラグビー部の皆さんに感謝です。