次の筑波戦が大切
昨季のリーグ戦の覇者東海大は、日大戦(昨季リーグ戦2位)が中止になったとは言え、地力を活かして最終戦の流経大を55-38で下し、優勝に輝きました。
東海大は、リーグ戦に入る前の昨年9月21日、対抗戦の強豪、帝京大と練習試合を行いました。
周知のように、帝京大は昨季対抗戦では4位に終わったわけですが、その帝京大はリーグ戦2連覇中だった東海大を、練習試合とは言え87-7、80点の大差で降しました。しかしその東海大、確かにリーグ戦苦しんだ試合もありましたが、3連覇を達成しました。
諸説あるとは思います。春季大会7-57で強豪帝京の軍門に下った大東大ですが、実戦で見つかった課題を修正して次の筑波大戦、さらに日体大戦に臨むことが大切だと思います。
練習試合等一層の精進を積んで、秋のリーグ戦に備えて欲しいと願っています。その意味でも、次の筑波戦は大切な試合であると思います。勝利を期待しています。
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