4月19(日) 晴れのち曇り
「ひきた よしあき」さんのFacebookでもう一つ素晴らしい提言があった。
それは「教育を見直そう。」ということだ。
日本人の識字率が高いのは学校教育の成果だと思う。
しかし、自分の頭で考えない人間が育ってしまうのは学校教育の弊害か。
一ヵ所に集まって、同じ内容の勉強をすることは効率がいい。
しかしこれからは、違う場所で、それぞれの学びをすることが大事なのだろう。
もう「効率」を考える時代は終わった。
これからは、一人一人の子供にとって何が大事なことか個人に合わせた教育が必要な時代だ。
今こそ教育・学校の在り方について議論すべき時だ。
「朝まで生テレビ!」のような番組で、新時代に合わせた教育方法を議論してもらえないかな。
4月19(日) 晴れのち曇り
今日見たFacebookから。
素晴らしい文章を見つけた。
シェアされていたので、書いた人のところまでたどった。
Facebookでシェアさせてもらった。
堀部 浩美さんとは友達になっていないので、コメントで転載の確認をとれなかったが、ブログにも転載させてもらおうと思う。
❏ 太郎坊っちゃんへ
あなたに手紙を書きます。
一律10万円給付に対して、
「手をあげた人には10万円」
と言ったあなたに手紙を書きます。
あなたには、少し難しい話かも
しれません。
でも、大事なことだから、
少し我慢して聞いてね。
これは「税金」のお話です。
「ぜいきん」と読みます。
小学校で「税金」は、「社会の会費」
と習うんだよ。
みんなの安全を守ったり、維持していくのに
かかるお金を国民が「会費」のように
負担しあっているお金。
それを「税金」といいます。
マンガしか読まないあなただから
知らないと思うけれど、
昔、福沢諭吉(ふくざわゆきち)
という偉い先生がいました。
明治時代、世の中の人の多くが「税金」を
知らないときに
「税金とは、国と国民双方(そうほう)の
一致した約束」
と教えました。
「政府は法令を設けて、悪人を取締り、
善人を保護する。
しかし、それを行うには、
多くの費用が必要になるが、
政府自体にそのお金がないので、
税金として負担してもらう。
これは政府と国民双方が一致した約束である」
って「学問のすすめ」という本に書いたんだ。
この本は、
あなたがよく口にする「庶民のみなさん」に
向けてわかりやすく書いています。
ちょっと勉強すれば読めるようになるから、
ぜひ一度読んでみてね。
今、
福沢先生の言われる「善人」が苦しんでます。
真面目にコツコツ働いている人。
お金が稼げなくても
仕事に生きがいをもっている人。
誰かを育てるために、
愛する誰かのために働いている人。
未来ある若者。
ここまでの社会を支えてくれた高齢者。
今、
最前線で戦っていくれているお医者さんや医療関係者のみなさん。
休みたくても休めない生活インフラを支えて
くれているみなさん。
こういう人たちは、「庶民」ではなくて
福沢先生のいう「善人」なんだよ。
その苦しんでいる善人に対し、
政府が、みんなの安全を守ったり、
維持していくために会費(=税金)を使うのは
双方の一致した「約束」なんだ。
いいかい。
あなたがもしかしたら勘違いして
「自分のお金」だと思っているものは、
実は「税金」というものなんだよ。
そしてあなたは、
そのお金の番をするだけの人です。
「仕方ねぇから、手をあげた奴に配ってあげてやらぁ」
と言われても、善人には意味がわかりません。
善人から見ると、あなたが「悪人」に見えるだけです。
税金は、政府のものじゃないんだ。
ここをよくわかってほしい。
人の「いのち」が脅かされているときに、
悪ふざけはいけません。
税金は、善人の安全を守り、維持していくために使うものだという政治家が学ぶべき基礎の基礎を今からでも遅くはないから学んでみてください。
少し難しかったかもしれない。
でも、
何か言い分があるならば、手紙をください。
必ず返事を書くからね。
※ ひきたよしあきさんのFACEBOOKより
と思って「ひきたよしあき」さんのFacebookを見ていったら、文章は「ひきたよしあき」さんのFacebookからの転載だった。
すると写真が堀部さんが載せたものかな。
元をたどっていくのは案外難しい。
文を書いた人「ひきたよしあき」さんのFacebookのキャプチャー画像を載せよう。
誰にでもわかるとてもやさしい言葉で、言いたいことを全部言ってくれた。
すばらしい。
こんないい文章を広めないともったいないので、ブログに転載させてもらいました。
4月19(日) 晴れのち曇り
物事には二面性があると先日も書いた。
コロナウイルスがもたらした良いところ、それは日本の弱点がはっきりしたことだ。
今日見たTwitterから。
コロナがあぶり出した日本の抱える問題について端的に小池さんが指摘していてすごく納得した pic.twitter.com/doJLIg1UCr
— emil (@emil418) April 18, 2020
4月19(日) 晴れのち曇り
新型コロナウイルスに打ち勝つには、精神的にも肉体的にも健康であることが大事。
天気が良いので、「三密」を避け、ちょっと走ってこよう。
走行距離 27.27km
恩曽川と玉川を超える。
昨日の豪雨で、岸の草はなぎ倒されている。
恩曽川と玉川の合流地点。
大山の上の雲がダイナミックだ。
山肌がくっきりと見え、富士山も顔をのぞかせている。
渋田川の芝桜はどうかな。
遠目だとまだきれいに見えるが、そろそろ終わりだろうな。
芝桜を見に来ている人もちらほらいる。
屋台も無いし、幟(のぼり)も立てていないしイベントはやっていないのだが・・・
あの橋の上からのぞいてみよう。
下流側。きれいに咲いたようだ。今は草の緑が目立つ。
上流側。
コンクリート会社横の土手道には、濃い色の桜が咲いていた。
今日は服装をミスチョイスした。暑い。
「レモン」の客はそれほど多くはなかった。
レジに並ぶ列には、一人ずつ立つ位置がマーキングされていた。
特にほしいものはなかったので、何も買わずに出る。
新幹線をくぐった先のツインシティ整備地区では、5階建ての大きな建物を作っていた。
環境共生モデル都市ツインシティの整備
国道129号の歩道に出た。このガソリンスタンドの向かい側も大きく変わっていた。
中古車センターができ、「かつや」、コンビニがこれからオープンしようとしていた。
あれ、この先の歩道はやっと通れるようになったんだ。
今まで東側の歩道まで迂回(うかい)させられていたが・・・
広くて自転車が走りやすい歩道になった。
BiGで買い物をしようと思ったが、自転車がずらりと並んでいる。
どうやら中は混んでいそうだ。
急いで買うものもない、三密は避けよう。
中に入らずに帰る。積極的回避。
どこへも行かずに、我が家の花たちを見ていても、結構きれいだなぁ。
今日の日曜日は、車もすいていて安心して走れた。
4月19(日) 晴れ
今日見たYouTubeから。
「麻生さん、古いよ」山本太郎[れいわ新選組]
今回のコロナ騒動で店を閉めなくてはならなくて、食べていけないという人には日銀はどんどん金を作って配ればいい。
アホ麻生はそれを理解できない。
麻生はもう歳だから、それを理解させるのは難しいだろうけど、若い人にそれを理解させるにはどうしたらいいかな。
2016年の記事だが、