6月26日(土) 晴れのち曇り
『量子コンピューターを理解するのはとても困難』とわかった昨日、
量子コンピューターを理解するには、「2重スリットの実験」重ね合わせの感覚をつかむ必要がある。
もう一つ予約していた本が借りられるというので借りてきた。
この本の見開きにはこんなことが書いてある。
『もしも量子力学を理解できたと思ったなら、それは量子力学を理解できていない証拠だ。 リチャード・ファインマン博士』
前書きに、
と書いてあって、読みやすい本だ。
とはいえ、前に読んだ2冊の本の概要はしっかり書かれている。
量子コンピューターへの理解はこれだけで十分だろう。一般ピープルにとっては。
そのうえで衝撃だったのはこの本の副題「世界を変えるデジタル最終兵器」と言われる部分だ。
それは第三章から始まる。
第三章 『量子派遣を巡る戦い』
トンサンはまだタイトルしか読んでいないが、この女性には世界が良く見えているなと感じた衝撃。
「深田萌絵」ってどんな人だ?
こんな動画があった。
【量子コンピューターの衝撃】基軸通貨が変わる!?【深田萌絵】【WiLL増刊号 #091】
「深田萌絵」、ふーむ、「堤未果」とともに注目すべき女性だな。