5月11日(木) 晴れのち雨
チェーンカバー塗装。
さび取りゼリーを塗ってもさびは取れなかった。
紙やすりでこすってさびを落とす。
とりあえずフォークに塗った銀色塗料を塗る。
チューブとタイヤのチェック。
虫ゴムが引きちぎれてしまったバルブ。
在庫のバルブを使おう。
チューブの中にちぎれた虫ゴムが残っている。
これを取り出さなければならない。
先を曲げた時計ドライバーとピンセットで取れるかな?
先の曲がった時計ドライバーで二つともとれた。
パンクしていないかどうか空気を入れて様子見。
22インチのタイヤだが、1.50/1.75というのは幅が1.5~1.75ということかな?
タイヤサイズ。あ、全部写って無かった。
側面のひび割れもあまりないので、きれいに洗ってみよう。
バルブは新しい部品があるので交換してやろう。
クランク磨きとペダルのベヤリンググリスアップ。
クランクは汚れと少しさびも出ているので、金属磨きで磨く。
このくらいにはきれいになる。
チェーンリングカバーを外し、金属磨きできれいにする。
チェーンリングカバーもきれいにする。
グリスをきれいに拭き取る。
ペダルのワンも問題ないだろう。
あれ、ベヤリングの数が合わない。12個と11個だ。
1個紛失したか?
在庫の中から同じサイズのベヤリングを探す。
あれ? 12個は入らないぞ。11個にする。
シャフトを通す方がこちら側だった。深い方に入れたベアリングが落ちないように注意して入れる。11個。
回転がスムースであることを確認して、ナットを絞める。
反対側のペダルもベアリングを入れる。
さっきの1個はこちらの分だった。11個ずつにする。
ペダルのグリスアップは完了。
洗って干していたタイヤが乾いたので、リムに組み込む。
うーん、なかなかタイヤがリムに入らない。
前輪はタイヤ組み込み完了。
後輪はチューブに空気を入れたままタイヤにはめるが、こんなにはみ出してしまった。
少し空気を抜いて入れ直し。
このまま数日置いておいて、空気の抜けをチェックする。
さて次は泥除けとハンドルとサドルを整備しよう。
泥除けは樹脂が経年変化で表面がざらっとしているので、後日クリアラッカーを塗ろうかな。
ハンドルをばらそう。
ステムとハンドルバーがボルトを外しても分解できなかった。何か使って押し広げないと外れない。
ハンドルバーを磨く。さび取りゼリーを塗って、金属磨きと樹脂のやすりでこすったら、まあまあきれいになった。深いさびは荒めの布やすりでこすり取る。
右側は処理済み。
ハンドルを固定するウスが無いなと思ったら、フォークコラムの中に入っていた。
上から叩いて取れなくて、下から叩いたら抜けた。
ウスを取り付けておく。
ヘッドチューブの下の玉押しがさびさびだなぁと思ったら、ひっかくとさびがはがれる。もらいさびだ。
金属磨きでこするとこんなにきれいになった。
もらいさびと言うことは、ベヤリングがさびて、そのさびが付いたのか?
いやだなあ、ベヤリングがさびているとしたら、どうしてもヘッドパーツを分解したいなぁ。
ぼろ布で押さえて回しても滑ってしまっていた上の玉押しが、樹脂のやすりで押さえて回したら回った。
フォークが取れた。
ヘッドパーツのベヤリンググリスアップ。
下のベヤリング。リテーナーでまとめられている。
ステンレスのようでさびていない。とするとあのさびは、フォークのパイプのさびか。
上の玉押し。これも磨くときれいになった。
パーツクリーナーが無くなった。在庫を出す。(大きい方)
リテーナー(ベヤリング)は上も下も同じものだった。
上のワンをきれいにする。
下のワンもきれいにする。
下のリテーナーを入れる。
向きはこれで良かったかな?
昔の記事を見てみる。
頼まれてママチャリの整備。その5
合っている。
さび付かないようにグリスをいっぱい塗って、フォークを入れる。
ヘッドパーツの上のベヤリングを入れる。
向きはこちら向き。
上も下もリテーナーの向きは、ベヤリングが露出している側を内側に向ける。
ハンドルの回転は滑らかになった。
上がこんなに出ていたかな?
あとランプ受けとかワッシャーとかロックナットが付くから、こんなものかな。