10月25日(金) 曇り
アミューの映画館がリニューアルされてからは初めて。
昨日公民館にシルバーチケットをもらってきて、シルバーチケットは初めて使う。
1200円のところが500円引きで700円で済んだ。
赤ちゃんから大人までを105分で納めた映画なので、あちこちはしょった感があるのは否めない。
吉沢亮がろう者と同じようなスピードと表情で表していた手話が、さすが俳優だなと思った。
また忍足亜希子が若いお母さん役の時は、若くてきれいで、歳とともに老けた表情になっているのはすごいなと思った。
美人は若くなれるんだな。
それと主人公「大」の父親役のろう者俳優今井彰人が実年齢たった3歳上だったことにもびっくり。違和感ない。
吉沢亮、父親役・今井彰人との年齢差に驚き「さっき初めて知った衝撃の事実でした」
あゆの会にも小学生のコーダの女の子がいるが、きっとああいう葛藤を経験したり、これから反抗期を通過しながら経験していくのだろうなぁ。
生きるってどういうことなんだろうね、と改めて考えさせられる映画だった。