トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

【トンサンの歴史】中学生。

2025年03月09日 16時04分04秒 | 終活

3月9日(日) 晴れ


トンサンの家は駄菓子屋をやっていたが、子供相手の商売ではもうかるはずもなく、トンサンが中学生になる前に店はやめていた。
当たりくじ付きの甘納豆の袋を、弟が良く当ててしまい商品にならなかったと親父が嘆いていた記憶がある。
看板を書けるように家の形はできていたが、屋号が書かれたことは無かった。
右側の4枚戸が店で、自転車の後ろの戸を開けるとへっついなどがあった土間で、写真に写っているときはガス台になって畳敷(たたみじ)きだったかな。
牛乳箱のかかっている横にふろ場があったが、ここは親父が自分で大工をやって増築した。
以前は自噴(じふん)する井戸があったが、やがて手押しポンプを付け、最後は電動ポンプで井戸水を汲(く)んでいた。



家の南側に大きな八つ手の葉っぱがあった記憶が鮮明だ。



トンサンは中学生の頃「ラジオ班」に入っていて、友達の青木君と組み立て式のトランジスタラジオを作った。


平塚の七夕祭り。これが我が家の最初のカラー写真になる。フジカラーN64とか言ったかな。


修学旅行は大阪・京都・奈良。トンサンは前から2列目の一番左。



舞妓さんの踊りを一番前に座って見ていた。でもあまり興味無さそうな顔をしているな。


この頃から奈良は鹿で有名だったんだね。







トンサンは団塊の世代なので、中学3年生は8クラスあった。
担任の先生たちも多い。

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