2月16日(金) 晴れ
今年後期高齢者になる。
自動車の普通免許も更新の年だ。
で教習所に「認知機能検査」(1100円)を受けに行ってきた。
75歳以上の運転免許については、下記ブログを書いた人の記事がわかりやすい。
高齢者の免許更新が変わる
トンサンはゴールド免許で3年以内の交通違反は無いので、この後「高齢者講習」を受けて免許更新手続きをすることになる。
天気がいいので自転車で行く。
荻野川。
今日は寒くは無いが、風は北風で向かい風。
風は冷たい、カモも日向ぼっこ。
あれはアオサギかな。
十二天橋。
自動車教習所到着。
ここまで6.48km。家から45分だった。(往復は13.17km)
「認知機能検査」を受ける人は16人だ。
1時間も前に来てしまったので、教習車の走っている様子を見たりして時間をつぶす。
「認知機能検査」が終わった。結果は全員合格だそうだ。
トンサンは絵を見ての記憶力テストで、ヒント無しで9つ回答し、ヒント有で15個回答した。
「果物」のヒントで思い出せなかったのはパイナップルだった。
上の絵は警察庁の認知機能検査についてから。
今朝ニュースで「自動車教習所のバスを降りた19歳の男女が、72歳の女が運転する車ではねられて、死亡と意識不明」と言うのを聞いた。
ばあさんは「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と言ったそうだ。
なぜ踏み間違えたら踏み直さないのだろう?
いつも年寄りの暴走事故を聞いて疑問に思うことだ。
「認知機能検査」の時、隣の男がブツブツ言ったり、言われた数字を消すという作業の説明を聞いてもわからないと言ったり、係員をてこずらせていた。
またほかの人も「鉛筆は言われるまで持たないでください」と何度も指摘を受けている。
係員の指示の通りに行動できない人が多いのにびっくりした。
「言われた通りのことができない年寄り」みんな大丈夫か?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます