9月17日(土) 晴れ
前回は羽の数が少ないので、風を受ける面積が少なく、回転力が弱かったのではないか。
ペットボトル風力発電機を作ったのだが、回らなかった。
ということで羽の数を増やし、長さも長くした。
3枚だった羽を10枚にし、長くして風を受ける面積を増やした。
虫ゴムを外し、モーターを回さなければ風車は良く回転するのだが・・・
扇風機を「最強」で回すとモーターは回転するが、LEDは点かない。
LEDは3V以上無いと点かないから、2.2Vの電球に変えてみた。
が、点かない。本当に電気は起きるのだろうか?
モーター直結でモーターを回したら発電するのか?
少し発電している。
もっと電圧を上げてみた。
電球が点いた。
かなり強い力で高速にモーターを回せば、1Vくらい発電する。
でも次の動画はほんとかなぁと、ちょっと疑っている。
たまたまあった業務用送風機!?風力発電装置をつくろう!自由研究にもオススメ♪
ペットボトル風車6個程度で、どんなにいっぱい回転しても100VのLED電球が点くというのは眉唾物(まゆつばもの)だなぁ。
モーターが12Vのものだとして、6台がフル回転。
12V✖6台=72V で点くのかなぁ・・・
が、まぁ、だんだん風車の数を増やしていっての実験だから、あの状態で点いたのだろうなぁ。
トンサンのテストでは、豆球1個も点けることができなかった。
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