政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

放射性物質が漏れているようだ!~柏崎刈羽原発、7号機!

2009年05月26日 03時58分09秒 | 社会

またなのか?。

原発の排気から放射能(ヨウ素133)検出!

微量とは言え、何回も発生していたら、将来、どうなるのであろうか?、、、。



記事参照

7号機から微量のヨウ素検出

 東京電力は25日、起動試験中の柏崎刈羽原発7号機主排気筒から、通常は放出されない放射性物質のヨウ素133がごく微量検出されたと発表した。東電によると、人体や周辺環境に影響はないという。原因は不明で今後、詳しく調べる。



 東電によると、ヨウ素は原発の運転などで発生する人工の放射性物質。同日午後4時前、週1回行うサンプリング測定で確認した。放射線量は胸のエックス線検診の7000万分の1程度だという。ただ、原子炉内のヨウ素濃度などは通常の範囲内で、ヨウ素が含まれる核燃料の損傷ではないとしている。周辺の放射線量を測定するモニタリングポストに異常はみられなかった。



 県は同日、東電に対し原因究明を求め、放射性物質の影響を判定する評価会議の委員にも見解を要請。これに対し、新潟大の今泉洋教授は「周辺環境や人体に影響を与えるものではない」と評価した。



 7号機では、中越沖地震の際、停止後に送風機を切り忘れたミスで主排気筒から微量のヨウ素が放出された。

新潟日報2009年5月25日

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=159080



同義記事

柏崎刈羽原発:試運転中の7号機 排気から放射性物質検出

 東京電力は25日、起動試験(試運転)中の柏崎刈羽原発(新潟県)7号機で、主排気筒の排気から放射性物質のヨウ素133が検出されたと発表した。周辺地域の大気濃度で評価すると規制値の約70億分の1と微量で、人体への影響はないという。東電は試験を継続するか検討する。

 放射性ヨウ素の放出は、週1回のサンプリング測定で判明した。いつから放出が始まったのか、現在も放出が続いているかは不明。

【関連記事】
• 柏崎刈羽原発:19日にも7号機の発電を再開…東電
• 柏崎刈羽原発:7号機、15日にも試験送電開始
• 原発:保安院、防災体制見直し 事故と自然災害の複合想定
• 柏崎刈羽原発:7号機、6月下旬にも営業運転
• 柏崎刈羽原発:7号機試運転中に2件のトラブル

毎日新聞 2009年5月25日 22時32分

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090526k0000m040139000c.html



関連投稿

プルサーマルは本当に「大丈夫?」なのか?
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e394712a6e1a3e361686437b1c01b2d8

近隣住民は大丈夫?~原子炉から超高濃度放射性ガス噴出!(石川県、志賀原発)
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/20a34c827cd5e341224fc0326a5fe20a

原発から蒸気!~テレビ報道していない!。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/62c45a29da397f05c5d9eb722166b0d4





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする