「自転車扱い」にする事により、「警察とのトラブルの縮小」、何よりも業界市場の活性化が期待出来る。
又、場合によっては、「セグウェイ」なども「フリー」で乗れるようにすべきではなかろうか？、、、。
スピードが出過ぎるのならば、「日本仕様」のモノを作れば良いのではなかろうか？。
記事参照
業者「公道走れまへん」伝えず フル電動自転車販売で
免許やナンバーがなければ公道を走れないことを伝えないまま「フル電動自転車」を販売したとして、大阪府警交通指導課は２８日、道交法違反（整備不良車両の運転禁止）ほう助の疑いで、小売店経営の男（３２）＝大阪市中央区＝ら２人を書類送検した。
府警は、同容疑を適用して販売業者を摘発するのは全国初としている。
フル電動自転車はペダル付きで見た目は自転車そっくりだが、ペダルをこがなくてもモーターで走行。２００１年ごろから販売され、小回りが利くなどの理由で若者に人気がある。最高時速は約２０キロだが、公道を走るには運転免許やナンバー、方向指示器などが必要で、通常のミニバイクと同じ扱いだ。
府警によると、男らは０７年７月からの約２年間に約３００台を販売。客には「警察官を見たら、ペダルをこぐふりをすれば大丈夫」と説明していたという。
２人の送検容疑は昨年１０－１１月、大阪市中央区の小売店で、必要な整備をしないままでは公道を走れないことを伝えず、男性客２人にフル電動自転車を販売した疑い。
府警は約４年前に通常の自転車と偽って販売した経営者を詐欺容疑で逮捕したことがある。
2009/05/28 19:44 【共同通信】
• ７月に自転車の３人乗り解禁へ【山陽新聞】
• 業者「公道走れまへん」伝えず フル電動自転車販売で【共同通信】
• ２９日から５競技先行開催 全県高校総体【秋田魁新報】
• 心肺停止の男性に心臓マッサージ 東村山市職員に消防総監感謝状【産経新聞】
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052801000836.html
頻繁に買い物をする主婦などには都合の良い使用ではなかろうか？。
フリーで乗る事が出来れば、「楽で便利な生活」にする事が出来る。
規則は重要だが、電動自転車については、「免許のフリー化」を行うべきだ。
作り手側にとっては、何の為に「新開発」したのか？、、、と言う事になってしまう。
政府は、メーカーや作り手が、やる気を削ぐのではなく「もっと作ろう！」、「更により良いモノを作ろう！」と言う気持ちを持てる方針に変更する必要がある。
電動自転車の「免許のフリー化」を行うべきだ。
中国など日本よりも電気自転車、多くなっている現実がある。
現地の市民も「楽だよ」と言っている、、、。
多く売れている事によって、現地のバッテリーメーカーの勢いも良好な状態だ。
国内で電動自転車の「免許のフリー化」を行った場合の問題点があるならば洗い出し、場合によっては部分的に法改正を行うべきだ。
経済活性化の為の「一つの切っ掛け」になるはずだ。
