小諸で「経済講演会」”日本のゆくえ~激動の時代を生き抜くために・・・”と題されて、金子勝さんの講演がなされた。
概要は、現代ほど激動の時代において、中央(政府・その天下り先)などコントロールタワーが、腐っている。自己の権益に捕らわれ、機能不全を起こし、政策の失敗を隠し通し続ける状態になっている。まさしく、今は第二次世界大戦の末期に近い社会環境に酷似しており危険な状態である。
また、一人当たりの . . . 本文を読む
こだわり食材の新需要創出を目的に、佐久平での「産地・農家見学会」が開催されました。佐久ホテルで食材を調理して、試食しながらの交流会の様子です。
夏のほうれん草、苺、甘いプルーン、シャモ(信州黄金シャモ)、ブロッコリー、キャベツ、トマトジュースや米などなどのこだわりの食材づくりに努力されておられる。実に美味しく健康にこだわり続ける農家の皆さんの努力には敬服です。 白麗茸 美味しい。 . . . 本文を読む
昨日が最終回。
自分の意志を固めるきっかけとなった。これからが勝負だ!!!相談できる人と知り合えたのが一番の収穫だ。
いざ、会場の上田“ホテル祥園”へ 講師の皆さんの挨拶 商品開発コースの方の新製品“薬草ケーキ”懇親会の挨拶
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まず、どういう人とどういう旅行をしたいか目的を明確にする。目的に応じ、資料を取り寄せ概要をつかむ。手段としては、インターネットや電話問合せを利用すれば気軽に行動が起こせる。個人旅行であれば、目的が達成できるものをサービスと料金を比較し、インターネットで宿泊や食事などの予約を取って出掛ければいいと思う。
このほかに、旅行業者が主催する募集旅行がある。価格やサービスなどの事前調査はしなくても良いので . . . 本文を読む
コーディネータ養成講座の締めくくりで、信州せいしゅん村の商品「ほっとステイ」の体験をさせていただいた。農村観光という言葉であるが、イギリス、フランスで盛んな農村民宿などの所謂グリーンツーリズムであり、ありのままの日本の農家原風景をさらけ出す旅かも知れない。
午前10:30受け入れ農家に伺った。当日27日は雨のため、外での作業はなく、一日中、お話をするような流れになった。奥様に出迎えていただき、離 . . . 本文を読む
田舎のイメージて...
最近は、小学校、中学校の教科書をみるということはまずないが、「田舎」についての記述はまずないとの話を聞いた。五年生の教科書で、若干、載っているようであるが、子供たちが田舎などを知る筈もなく、教える側もあまりわかっていないで教えているのが現状でしょう。まあ、試験に出るはないしどうでも良いことかも知れない。
このような環境下で、今、農村への学習旅行で体験型や個性に応じた旅行 . . . 本文を読む
本日のニュースで農林水産省発表では10年の日本の農業就業人口は05年調査より75万人減少(22.4%減)で260万人になったらしい。また、耕作放棄地が前回より1万ha(2.6%)増で40万haとなったとのこと。農相は、「農業者戸別所得補償が急務」との見解で、農家に対する所得補償をするらしい。・・・このニュースでおかしいなと思いませんでしたか?農家は困っているのだからの補償は否定するものではありませ . . . 本文を読む
今日で3日続きの激しい夕立になりました。農作物の被害は大変、昨日は蒔いた種が流されていてどうなることやら。さて、御代田町・農業生産法人トップリバーさんで現地研修をさせていただきました。相変わらず、島崎社長のお話には胸がすっきりする思いです。農業従事者の減→一人当たりの農地増→生産性の向上→利益拡大→納税金額増→雇用や地域貢献ということで歓迎する意見ですが、先ごろの政府の農業政策への疑問を呈しておら . . . 本文を読む
いつまでたっても暑い日が続いております。さて、本日”佐久地域の観光と素材(財)を活かしたこれからの観光とまちづくり”というテーマでシンポジウムが開催されました。基調講演としてJTBの清水常務と特別講演としてジャーナリストの向笠さんのご講演のあとパネルディスカッションを行うというプログラムです。結局は人がやるものであり、やる気やふるさとを大事にする意識の問題が重要なのでしょう。今、佐久の実態を考えた . . . 本文を読む
農商工連携の研修会で信州せいしゅん村にお伺いしました。同じ長野県ながら新鮮さとわくわく感をもたせていただいた一日でした。長野県上田市武石地区(旧武石村)は約1,300戸、4,200名が住まれておられます。山あいにある農村で、耕地としてはとても農業で成り立つ構図はみえないなかで、外からお客さんを呼び込む農村観光を地で行くのが”信州せいしゅん村”です。今までは旧上田市や旧丸子町に会社があるためそこに勤 . . . 本文を読む
23日の農商工連携人材育成セミナーにて、西光エンジニアリングの岡村社長の事業展開についてお話いただきました。温和で親しみを感じる外見からは想像できない行動力には驚かせれました。正に、農業―工業―商業を連携し、アイデアを実現するために協力企業との連携や行政の後押しをいただきながら勇気と自信をもって活動されております。 同社の商品展示「ふりーらフローラ」 「乾燥モズクなど」 商品の試食 . . . 本文を読む