四天王寺さんに初めてお参りに行く。
両親のご先祖さんの供養をしてもらいに
北の鐘堂へ行き、読経をしてもらう。
それにしても、この歳になるまで四天王寺さんにお参りに行かなかったとは、驚きである。
五重塔や、その他の伽藍も、すばらしい。 奈良には興福寺があり同じような形、色合いをしているのに、この違いは何なのだろう。
雰囲気が違う。
そう、雰囲気である。 気。
両寺の建てられた曰くを考えれば、納得するはずである。
興福寺は、藤原氏の菩提寺なのだ。つまり、一般人の我々には全く関係なく、かつて日本国を食い物にした 一族の菩提寺である。
その昔は、春日大社 摂社 興福寺といわれたことからも判るように、不気味なものがある。 勿論 春日大社然り。 春日大社は、藤原家の氏神であり、我々一般人には無縁の存在である。
対して、四天王寺は、厩戸皇子(後の聖徳太子)が、全国を統治する為に立てた 国分寺の頂点として建立られたが、その後、庶民の進行対象になる。 所謂天王寺参りである。
そう、あれが、
天王寺の亀さん だ。
"天王寺の亀さんが わたしゃ 亀まへんねん”
と慕われた、お寺である。
又、お参りに行きたくなる 気分にさせてくれるお寺だ。
両親のご先祖さんの供養をしてもらいに
北の鐘堂へ行き、読経をしてもらう。
それにしても、この歳になるまで四天王寺さんにお参りに行かなかったとは、驚きである。
五重塔や、その他の伽藍も、すばらしい。 奈良には興福寺があり同じような形、色合いをしているのに、この違いは何なのだろう。
雰囲気が違う。
そう、雰囲気である。 気。
両寺の建てられた曰くを考えれば、納得するはずである。
興福寺は、藤原氏の菩提寺なのだ。つまり、一般人の我々には全く関係なく、かつて日本国を食い物にした 一族の菩提寺である。
その昔は、春日大社 摂社 興福寺といわれたことからも判るように、不気味なものがある。 勿論 春日大社然り。 春日大社は、藤原家の氏神であり、我々一般人には無縁の存在である。
対して、四天王寺は、厩戸皇子(後の聖徳太子)が、全国を統治する為に立てた 国分寺の頂点として建立られたが、その後、庶民の進行対象になる。 所謂天王寺参りである。
そう、あれが、
天王寺の亀さん だ。
"天王寺の亀さんが わたしゃ 亀まへんねん”
と慕われた、お寺である。
又、お参りに行きたくなる 気分にさせてくれるお寺だ。