頑張れ 橋下大阪

【風】“ダメ大阪”を変えてほしい(産経新聞) - goo ニュース

倒産寸前の自治体なのだから仕方が無いのだけれども、住んでいる人がその恩恵を感じられなかったと言うのは　いろんな意味で問題だ。
一つは　恩恵が受けれているのにそれをわかっていない、という例。
病院なんかがそれで、有って当たり前みたいに大阪の人は思っているが、奈良に住んでいると病院を探すのも一苦労。　従って、天理病院か近大病院位しかない。

も一つは　庶民とはかけ離れたところに金をかけてきた、ということ。
その一つが　　であり、箱物建設である、

そして、後者は　今すぐにでも　全廃するべきである。
しかい、橋下氏にそれだけの勇気があるのか？
何故なら、後者には　やくざ　暴力団がひも付きで着いてくるし、
そのやくざに雇われている府議会議員たちの反対もあるであろうから。

思い出すのは、その府議会の反対にあい、
公約を変えた　山田勇　（横山ノック）である。
彼が、その政治生命の最後にその府議会の一派、によって　闇に葬られたのは記憶に新しい。

或いは　外様で乗り込んだ大田房江氏も　最初の意気込みも何処えやらで、府議会の既得権益集団に懐柔された。　で、最後に、と思ったら、見事に　先に察知されて　ひっくり返ってしまった。

で、橋下氏にどこまで出来るのか？

やはり、ポイントは　ブレーンの質と　数であろう。