今日はお天気がいいので、念願のペンキ塗り。駐車場の自作の屋根にペンキを塗りました。自作と言っても
普通の片持ち屋根のポリカの屋根を抱き合わせて、両持ち屋根にして、ベニヤを張ってトタンを張った屋根
20万円で作ったやすやすの車庫屋根。上に乗るとふわふわする。いつ倒壊するかわからない屋根に上って
ペンキ作業をするのは、ひやひやです。支柱を埋設してないので、結構高い。3メートルはあるかな。だれ
やらのプログで、6メートルの高さの屋根の上で、ペンキを塗った記事があったがこわい。エンジンオイル
を塗ってやろうとしたが、幸い前の残りペンキがあったので、それを使用した。ローラーはないので刷毛で
しこしこ塗る。カーポートの屋根なので、丸みの傾斜がある。軒先に行くほど若くないから、ふらついて
こわい。これはいけないと、支柱からロープで命綱を伸ばして、体に巻き付けて作業した。安心感から安定
した体。2メートル以上の高所作業だから、命綱が必要。あとは塗ったペンキに足を取られないように
注意をしながら塗り広げる。青い空がきれいです。まっすぐな飛行機雲が見える。カメムシを踏みつぶして
も気にしない。シンナーのキツイ匂いで、わからない。宗教のおばさんが来たけど屋根の上からの対応です
わ―凄い。落ちないでくださいね。わ―猫がいる。わ―ウッドデッキ。神様に祈っておくれ。落ちないよう
に。下の方で、騒いで帰っていきました。いっぱい修業を積んだ彼女たち。今日は私の方が神に近い。
無事に塗り終えて、片づけた。あとは落ちが無いように点検です。落ちはなかった。おちなし。くどい。