今日は朝から年賀状のあて先を整理した。何人かの人から喪中はがきが届いている。去年の人は今年また
復活させる。宛先が違った人も正しい住所を年賀状ソフトに打ち込む。悲しいかな抹消措置をする宛先も
ある。お世話になった人が亡くなられた。どんどん思い出が少なくなる。しかし思い出の人にひょっこり
出会うこともある。昔の会社できれいだったあの子に出会った。当たり前のことだが、少し歳っとって
気がつかないかなって思ったが、遠くの方でこんにちはと気づいてくれた。ただそのまま行ってしまった。
何時ものスーパー。勿論年賀状は出さないが、思い出は心に残っている。カラオケが上手な子だった。
手にした買い物かごに、お菓子の袋を投げ込む浜本由惟。こんな入れ方があるのかと思ってみた。変わって
いる。卓球のサーブの様に入れるのだ。卓球を知ってる人でないとわからないかもしれないが、ただ私しも
できるわけじゃない。ジェネレーションサーブ。袋を入れると見せかけて、外に出す。外からまた入れる。
ま。単純に手にした袋を迷っているだけですが、ナナフシの様に面白い。容姿もよいので、どうだろう。
卓球始めないかなー。はんけつの男の子が走り回る。おむつが覗いて見えるその前でペットボトルをキック
駐車場に落ちていたごみを自動販売機めがけて、蹴った。走り寄った男の子が、回収箱へ入れてくれた。
えらーーーい。君はサッカー。いやいやラグビーの選手になりなさい。親がいた。コーラの瓶でした。