かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

こたつ

2016-12-29 15:20:37 | 日記

私の子供のころのこたつは、掘りごたつで、練炭の燃える上に鉄の網がかぶせてあった。足をこたつの

なかに伸ばすと火傷する。気の置けないこたつであった。当然、洗濯物を突っ込んでいたら、焼け焦げる。

猫も中毒で、目を回す。時代は移り、電気化されて、赤外線ランプのこたつ。お題のベストこたつライフは

皆さんと同じで、こたつ天板の上にミカン。横になって、頬杖を突きテレビを見る。大みそかの定番です。

ただこたつの足の高さが、足りなくて、横になった時、腰にあたる。今は100均ショップでもあるこたつ

足の高さ補助台。こたつの高さを調節しました。定例の家族麻雀が始まります。こたつの天板をひっくり

返して、麻雀台に早変わり。我が家の天板は裏が緑で、フリースの布の表面のような仕様になっていました

しかも麻雀牌がそろえやすように、天板の四方の縁は段差が付いていました。これで何時間もこたつで遊ぶ

ミカンは手が汚れるので、今度は、オロナミンC。これはこれで、こたつの最高の使い方。ただし腰が痛い

座布団を2たつ折にして、お尻の下に敷く。まるで座禅の修行僧。すぐまくらにして、寝ちゃいます。

寝返りうてますから。しばらくして、勉強机になりましたが、すぐ寝ちゃうことの理由により、片づけられ

ました。本当は夢のこたつの過ごし方。やってみたかった。彼女とこたつで注しつ注されつ。おー暑い暑い