普通の日。まずまずか。買い物に行く。
ビデオ屋さんで、借りる。100円。
いつものスーパーで子持ちしゃも。
煙草をローソンで買って、帰宅。
順調。カラオケ練習を済ませていざ。
いつもは満員の時間。すいてる。
今日は演歌で攻める。ママの顔が
和んでいる。宗衛門町ブルース。
中の島ブルース。ふざけたように
聞こえなかったようだ。むろんまじめ。
ありがとうございました。の声もある。
どうやらママに徹するように見える。
そうなんだ。これなんだ。安心して歌う。
怒られたら、困る。細雪、夢追い酒。
演歌の定番の曲。最後に秋元のあいのままで。
誰もいなくなった。寂しい。ムーミンが歌ってた
雪になる。寒い。雪が降っても行くぞ。ありがとうございます。
ママが言う。何かお尻がこそばゆい。ホントにママなのか。
変身した大魔神。祟りを恐れる、竹取の翁。私もお供えを
プレゼント。毎日来てくれるほうがいいわ。微笑んだママはかわいい。
家内が出ているので、お家でぶらぶら。
カラオケの練習をする。やっと昼過ぎ
家内が帰ってきた。昼飯を食って
車の断熱材を破れているので始末する。
さあ買い物。婆さんにふぇんとをかけられた。
右に行くと思ったら、左。ぶつかりそうになる。
困ったもんだ。魚は鰤。困ったらぶり。ほねが
ないところの切り身。ミカンも買いました。
帰ってきて、勇んでカラオケ喫茶。なぜか
のらない。よそよそしい。だらかが仕組んだか。
ママの態度は、ママに徹していた。おねがいします。
おしぼりのボックスの開閉も丁寧。よそよそしい。
常連たちでどっかに行く？。なにかさみしい。
私が歌うとみんなシーンとなる。下手ではないらしい。
ま。お金を出しているので、好きに歌えばいいわけだが。
何かのらない。考えすぎだろうか。マいっか。またいい日が
あるだろ。雪になるをむーみんが歌う。明日から寒くなる。
みんなと同じ扱いをしてね。そして少し特別。おねがい。はいはい。
晴れの天気。珍しい。調子よいか。そうはいかない。
買いものまではよかった。ホッケを200円で買った。
家内がおばさんのレジに並ぶ。ブースカがよかった。
埴輪もいたし、ほくろもいた。なんでまた。かえってきた。
ひるから卓球。いざいかん。何とエンジンがかからない。
バッテリー上がり。保険会社に電話する。おとなの保険。
対応はどうかな？。かねてから思っていたこと。うん。
なかなかいいじゃないか。ロードサービスが駆けつける。はやい。
実は、すたたーケーブルも持っている。なんとかすればかけられる。
自分でうんずうんずするより早い。バッテリーを替えたほうがいいですよ。
ひやひやしながら、オートバックスに行く。そこでも早い。調子いい。
その足で、カラオケ喫茶。おなかが痛くなりました。ママの顔色をうかがう。
怒った顔でない。タコ焼きを持ってきて振るまう客。不幸と幸福が同居する日。
できることなら、ママの笑顔を見たかった。しかし、ふざけると叱られるから
今日はおとなしくふるまう。まあまあ。そんな日。明日に備えて充電する。
ママが好き。ありのままが好き。私も好きか？嫌い。ふざけるから。
ふざけてはいないけど、そうみられる。色眼鏡で見ないで、真の姿を見て。
どう見ても、ふざけてる。歌はまじめでしょうが。その歌がふざけてる。
どうしたら良いのでしょう。タコ焼き買ってこようか。いらない。
誠実な心が欲しい。それじゃ魅力がなくなっちゃう。竹取の翁じゃなくなる。
私の心を奪うような歌を歌いなさい。ベニスの商人の歌。またすぐふざける。
完全に嫌われる。でも来るからね。好かれるまで。はいはいよろしく。
何時ものスーパー。カツオの刺身。
卓球の石川にあう。もちろんおばさん。
でてこないの？。きのうやりました。
このおばさんは、水曜のみ。心配してくれてた。
頑張って出よう。ムーミンがちょんまげ。ブースカの
後を通り、ほくろの素早くしかも丁寧な袋詰めを
舌を巻いて、眺める。帰る。昼から病院。評判の
胃腸科の病院。2-3時間の町は覚悟の病院。ながい。
車の中でタバコを2-3回すって、順番を待つ。受付が3人
前かがみになると大変。看護師3人。こちらもかわいい。
おかげで、お薬手帳を忘れてしまった。明日電話しなくちゃ。
あまりに退屈。bgm に合わせて、手で踊る。隣の奥さんと話す。
やっと私の番が来た。血圧と問診。ごつい先生にお腹を触られ血液検査。
どっちの腕がいいかな。右手はしびれてる。じゃ左手。4本も取られた。
凄い込みだな。午前中がいい？。もっと悪い。待ちますよ。2：30ぐらいになります。
いやはや大変。これでもらった薬が効かなけりゃ何しに3時間待った意味がない。
お薬手帳がない。帰ってから気が付いた。薬局に行けないじゃないか。かわいい
看護師に見照れていた。油断大敵。魔が差した。これは貴重な薬になるな。
胸元に見せられて竹取の翁がお薬手帳を忘れたお話でした。カツ。晩御飯。
午前中は家内がお出かけ。ぐずらぐずら
カラオケの練習。いつの間にかお昼になる。
サバをおかずに昼飯を食べる。今日は卓球。
あわてて歯ブラシをして、久方ぶりに行く。
何も変わってはいなかった。むしろうまくなっていた。
ただ3時間はつらい。疲労感の中カラオケに
行く。練習した2曲を試すため。あきらめないで。
ゆめのままで。原曲でプラス4しかし予約の別の機械は
シャープの４．どっちなんじゃ。迷ってしまう。常連に
相談するとシャープの2．なんとか歌いました。夢のままでは
聞く者がいない体たらく。伊藤の差し入れの大根の漬物を口に
加えてママに見せたら、えらい怒られた。ふざけないで。そんな
つもりじゃない。歌だってふざけてない。プロ歌手の真似をしただけ。
どうも勘違いされる私。そこまで怒らなくてもいいじゃないか。
でも明日も行くからね。明後日も。残念。明日は定休日。ママが私を
理解するまで、通ってやる。やめて、止めて、止めて。身体に悪い。
今日は満月。どうも女どもが、不安定。ママ。尻尾が生えてるよ。
おふざけはいいかげんにして。挽回ならずにとことん嫌われる。
なんと難しい女だ。伊藤とタッグを組んで、私を怒る。許してほしい。
もっとソフトに。猛々しく怒る。気の弱い爺はチジミこむ。胃が痛い。
武田の胃腸薬を出せ。チョットふざけすぎ。家内まで白い眼をしている。
ふざけるのが大好きな、竹取の翁でした。
