本日は、大阪はドラマシティーにて『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』観劇。12列、下手。一番下手。トイレに近い下手。
あらすじとか、もう割愛。(はっ!一行もなくなった!)
やっぱり、大王最高!!生で観れて幸せ・・・!!
初演のDVDを所有の私。・・・それこそ何度も観た。
何度も感動して、何度も泣かせていただいた。
・・・しかし、今回の再演を生!で観て・・・完全に・・賦に落ちた。
ああいう、出会いって・・・あるんだ!
本当にあるに違いない・・・と。
これまでは「これはお話の中だけのお話・・」と思ってたんですよね。
でも、今回・・・・吉田鋼太郎さん演じる大貫が、パコちゃんの
ホッペに触るたび、パコちゃんが「前に会った事あるよね?」
・・って言うたび、はあ~・・なるほど・・なるほど・・と
一人ツッコミ一人感動の渦。
人間の体の中に、細胞って、大体60兆ぐらいあるらしい。
その細胞の核の中に約30億個の遺伝子が存在してるんだと。
(ここから先、・・てか、この辺、適当なので聞き流してください。
間違ってても、別に訂正要りません。誤解したまま
生きていきます。)
60兆個ある細胞の各細胞にある遺伝子は、みんな同じなんだそうだ。
(個人個人は違うけど、一人の体の中の・・)
でも、それが皮膚になりいの、内蔵になりいのするのは
細胞それぞれが持つ遺伝子情報のスイッチが、
オン・オフするせいらしい。
細胞の遺伝子のオン・オフ。
その・・・いっぱいある細胞の核の中のいっぱいあるうちのDNAの
オン・オフ・・・・。(ここより妄想・・)
体どの部分か・・なんて、そんなことは考えなかったし、
それが細胞でもなんでもどうでもいいのだ。
大貫さんが、パコちゃんのホッペに触れた瞬間
大貫さんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった!?
パコちゃんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった!?
そして大貫さんは泣いた。
そしてパコちゃんは「前にあったことあるよね?」って聞いた。
そして、それは「大貫さんが天使に選ばれたんだね・・」ってこと。
私の中では、それは核の部分のもの凄い数の中の
たまたま病院で出会った二人に共通する同じ遺伝子(同じ部分)・・
・・・のオン!・・なのではなかろうか~~と、妄想したりする。
きっと、太古から脈々と受け継がれてきたその遺伝子(情報)が、
一目会ったその時にオンする者(人)・・・ってあるのよ♪
そうよ~~♪♪そうなのよ~~♪
しかも、それは、会えるかもしれないし、一生会えないかもしれない。
捜し求める遺伝子の神秘・・・
・・・とかなんとか、遺伝子とかDNAとかよく分からないけど、
雰囲気で、気持ちの上で自説論を繰り広げ盛り上がりまくる私に、
友人が一言。
「そんなもん捜し求めんでも、家におるやん。
一番かずりんと近いDNAの持ち主が。・・・あんたの息子・・」
・・・・・。福沢諭吉の「学問のすすめ」を「すずめの学問」と言い放った、あの愚息かっ!
き~~~~~っ!!(怒)
私のドリームは・・・っ(涙)素晴らしい(?)自説論はっ・・(涙)
気持ちの良い妄想の世界は・・・・。
彼女の一言で、すべて現実の世界へ戻ったのであった。(完)
※仮に遺伝子・・としただけで、あくまで例えございます。
比喩です。比喩。
※分かってるようで分からないこの情報の仕入れどころは
筑波大学名誉教授村上和雄先生がお書きになられた、とある雑誌より
「眠っている遺伝子が目覚める時」
↑きゃ~~~ぁん♪長々書かなくても、このタイトルだけで十分やし。
しかも、これは遺伝子のオンによって、凡人も天才になれるかも・・
みたいなことについて書かれてあるのです。
あらすじとか、もう割愛。(はっ!一行もなくなった!)
やっぱり、大王最高!!生で観れて幸せ・・・!!
初演のDVDを所有の私。・・・それこそ何度も観た。
何度も感動して、何度も泣かせていただいた。
・・・しかし、今回の再演を生!で観て・・・完全に・・賦に落ちた。
ああいう、出会いって・・・あるんだ!
本当にあるに違いない・・・と。
これまでは「これはお話の中だけのお話・・」と思ってたんですよね。
でも、今回・・・・吉田鋼太郎さん演じる大貫が、パコちゃんの
ホッペに触るたび、パコちゃんが「前に会った事あるよね?」
・・って言うたび、はあ~・・なるほど・・なるほど・・と
一人ツッコミ一人感動の渦。
人間の体の中に、細胞って、大体60兆ぐらいあるらしい。
その細胞の核の中に約30億個の遺伝子が存在してるんだと。
(ここから先、・・てか、この辺、適当なので聞き流してください。
間違ってても、別に訂正要りません。誤解したまま
生きていきます。)
60兆個ある細胞の各細胞にある遺伝子は、みんな同じなんだそうだ。
(個人個人は違うけど、一人の体の中の・・)
でも、それが皮膚になりいの、内蔵になりいのするのは
細胞それぞれが持つ遺伝子情報のスイッチが、
オン・オフするせいらしい。
細胞の遺伝子のオン・オフ。
その・・・いっぱいある細胞の核の中のいっぱいあるうちのDNAの
オン・オフ・・・・。(ここより妄想・・)
体どの部分か・・なんて、そんなことは考えなかったし、
それが細胞でもなんでもどうでもいいのだ。
大貫さんが、パコちゃんのホッペに触れた瞬間
大貫さんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった!?
パコちゃんの細胞の遺伝子のどの部分かが、オンになった!?
そして大貫さんは泣いた。
そしてパコちゃんは「前にあったことあるよね?」って聞いた。
そして、それは「大貫さんが天使に選ばれたんだね・・」ってこと。
私の中では、それは核の部分のもの凄い数の中の
たまたま病院で出会った二人に共通する同じ遺伝子(同じ部分)・・
・・・のオン!・・なのではなかろうか~~と、妄想したりする。
きっと、太古から脈々と受け継がれてきたその遺伝子(情報)が、
一目会ったその時にオンする者(人)・・・ってあるのよ♪
そうよ~~♪♪そうなのよ~~♪
しかも、それは、会えるかもしれないし、一生会えないかもしれない。
捜し求める遺伝子の神秘・・・
・・・とかなんとか、遺伝子とかDNAとかよく分からないけど、
雰囲気で、気持ちの上で自説論を繰り広げ盛り上がりまくる私に、
友人が一言。
「そんなもん捜し求めんでも、家におるやん。
一番かずりんと近いDNAの持ち主が。・・・あんたの息子・・」
・・・・・。福沢諭吉の「学問のすすめ」を「すずめの学問」と言い放った、あの愚息かっ!
き~~~~~っ!!(怒)
私のドリームは・・・っ(涙)素晴らしい(?)自説論はっ・・(涙)
気持ちの良い妄想の世界は・・・・。
彼女の一言で、すべて現実の世界へ戻ったのであった。(完)
※仮に遺伝子・・としただけで、あくまで例えございます。
比喩です。比喩。
※分かってるようで分からないこの情報の仕入れどころは
筑波大学名誉教授村上和雄先生がお書きになられた、とある雑誌より
「眠っている遺伝子が目覚める時」
↑きゃ~~~ぁん♪長々書かなくても、このタイトルだけで十分やし。
しかも、これは遺伝子のオンによって、凡人も天才になれるかも・・
みたいなことについて書かれてあるのです。