ＰＶ『真っ赤な空をみただろうか』

スペースシャワーＴＶってなんなのよ？！・・だったが
今ではその存在よ♪・・・ありがとうなのです♪
しかも、うちんちってば映るってば♪♪♪
・・・という訳で拝謁叶いましてございまする♪（あっとるんか？この謙譲語？？）

BUMP OF CHICKEN、ＰＶ映像『真っ赤な空をみただろうか』♪
うき～～～～っ！何回も見ちゃったもんね♪
う～～～～ん♪ライブ映像はいいなあ♪

・・・で、その感動をそのまま持って、行きましたっ！カラオケ♪
一番に歌いました♪

　　一人で見た　真っ赤な空　君もどこかで見ただろうか♪

・・・の歌詞にいじょ～～に、感動してしまう私ってばおバカ♪歌いながら「見た！見た！」・・って（笑）

　　ただ一度の微笑で　こんなに　見事に燃えるとは♪

・・・の歌詞で、つい妻夫木君を思い出してしまった自分を、不届きモノっ！！バカバカ～～～っ！と思いながら歌い・・・

　　ふたりがひとつだったなら　同じ鞄を背負えただろう
　　ふたりがひとつだったなら　別れの日などこないだろう♪

・・・の歌詞で、映画『ホタル』のキャッチコピー
「二人で一つのいのちじゃろうが」・・・を思う・・・（涙）

・・・はい♪・・・何回歌ったでしょうか？！（笑）

「今日は夕焼けシリーズで行こう！！」・・という訳で、途中まで夕焼け絡みだ！
浜省『家路』・・・あれは・・どうなんだ？
　　青く沈んだ　夕闇に　浮かぶ街を見おろし　この人生が
　　何処へ俺を　導くのか尋ねてみる♪
『どんなときも』槙原君。
　　ビルの間　窮屈そうに　落ちてゆく夕日に
　　焦る気持ち　溶かしていこう
同じくマッキー、『Ｎｏ１』
　　夕暮れ　僕の街には　チョコレイト工場のにおいがする・・・

どれも、一行じゃん！・・・ていうか一言（笑）
しゅんしゅんも歌っていたが、なんか分からん・・・。
そのうち（おおよそすぐ）コレにも飽きた二人は、それぞれ歌いだす。
自分ワールド♪

昨日の、友人を涙させたお話を、しゅんしゅんに伝える。
「へ～～～♪そうなんだ！しかし、曲に対してどんなお話するつもりやったん？！
私、かずりんから一度も聞いたことないよねえ・・・」

・・・って、アンタに一番はなしとるやろっ！！！（愕然！）
全く、この人、話聞いてないんだ・・という事が分かった本日。お仕事前のお昼の出来事。・・・ガックリ。
　

『メトロに乗って』・・・やっぱり浅田先生ＬＯＶＥ♪

タイム・スリップモノといってもなんだかなあ～～・・が感想。
（当時）
ＴＶ・地上波で流れたので、再び見る。
・・・おうちでもう一度観てみたら、激感激。
・・・やっぱり伝わるのが遅いＢ型なのである。
浅田ワールド全開！
最近、抒情チックな世界に浸りきっていたが、やっぱり浅田ワールドは最高でございます♪♪

スーツケールを持ってヨレヨレ歩く真一さまは最高である。
（ヨレヨレ好き）
とっちゃん坊やなお顔なのに、勇ましい大沢君は最高である。
（大人計画出身は本当なのか？・・と思わせるここ最近。しかも私好みの小汚さがたまりません♪♪）
泣けるいい映画じゃないですかっ！感動しました。音楽もよかったしね～～～♪

ラスト近くのみち子のセリフ・・・。

「おかあさん、１つだけ聞いてもいいですか？」・・・・
「おかあさんとこの人とを、秤にかけてもいいですか？私を産んでくれたおかあさんの幸せと、私の愛したこの人の幸せのどちらかを選べって言われたら・・」
・・・・・・
「あのね、お嬢さん。親っていうのは、自分の幸せを子供に望んだりしないものよ。そんなこと決まってるさ。好きな人を幸せにしてやりな」

ぎゃ～～♪ぎゃ～～・・♪
でたよ！秤っ！（・・・ああ、秤・・・）秤・・・って天秤のことでしょ？そうでしょ？・・・ああ・電車だけじゃなく私の頭も別世界へスリップ・・・いや、トリップ・・・。真一様がスーツケースに入れてたのはスリップ・・・。

でも、この物語の中での『秤』は重すぎるのよ。

選択した為に、自分は消えちゃうんだもん・・・。切ない。

ふ～～・・・。これが感想といえるのか。・・いや、言えない。
しかし、もう私の頭の中では、あれとあれがくっ付いて、
違うってばって言ってもやっぱり響くあの音楽・・・。

あかん～～♪
しかし、ひっさしぶりに浅田次郎を読み返したくなりましたね！
・・・がっ！今は『天璋院篤姫』・・・せめて上巻だけでも読まなければならないのでございまする。・・・鹿児島の地が我を呼ぶ。
知覧・・・も・・・・（涙）