BUMP OF CHICKENの『人形劇ギルド』・・・
お貸ししていた友人宅から返って来たので、改めて観る。
これって、『壬生義士伝』究極短いバージョン・・だと
思い込んで(思い込んで・・・思い込んで・・)しまった私。
はい。ほじくり返して読み直ししてしまいました。『壬生義士伝』!
やっぱり泣けます。どこを読んでも泣けます。
死ぬまでに、出来るだけ自分の速度でできるだけいっぱい
本を読んで行きたいものだと思っていたけど
もしや、もう、こういう究極に素晴らしい本を、何度も何度も
読み返す事の方が大切なのではないか・・と思ってしまったりする。
以前には感動しなかった、とある一行に泣かされたりする。
ただただかわいそうだった嘉一郎の死に様も、あれは
父親の育て方が間違ったね・・・っと
斜めに見たりしている自分がいる。
(親なんて、三途の川を一緒に渡ってもらうより、葬式の次の日
友達と約束だから~って、USJに行ってるぐらいの方が嬉しいものだし・・と思う。究極に言えば・・・)
・・でも、あまりに純粋すぎる彼に、やっぱり涙してしまうのです。
テッシュで涙を拭いて、本当に純粋な涙なのか・・と自分を疑ってしまう。簡単に泣きすぎ・・・。
『ギルド』の歌詞が頭の中を流れる。
美しくなんかなくて やさしくもできなくて
それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか・・・
は~~~・・・。『人形劇ギルド』とこの歌詞の接点が
よく分からないが、こう考えさせられてしまう所が正解なの?
うふふ・・・。
盛岡ってどんなところなんだろう?地震の被害はどうだったのだろう?
・・などなど気になりつつ、映画のパンフレットを開く。
すっかり忘れていたが、映画では佐藤浩一さんが斉藤一だったんだ。
レイトショーにて、近所のご家族二組と一緒に
『ザ・マジックアワー』を観に行く。
やっぱり面白い。佐藤さん。やっぱり最高だ。
大笑いだし・・・。やっぱり。
「カ~~~ット!カット!カット!」であんなに笑えるなんてね~!
泣いていたか笑っていたかの一日であった。
大きく言うと「佐藤浩一という名のもとに・・・」・・・。いや、ちがうでしょ・・(笑)
あ~~~~~っ!そうそう!大きな見間違いをしていたのでした。
えらいこっちゃ!
お貸ししていた友人宅から返って来たので、改めて観る。
これって、『壬生義士伝』究極短いバージョン・・だと
思い込んで(思い込んで・・・思い込んで・・)しまった私。
はい。ほじくり返して読み直ししてしまいました。『壬生義士伝』!
やっぱり泣けます。どこを読んでも泣けます。
死ぬまでに、出来るだけ自分の速度でできるだけいっぱい
本を読んで行きたいものだと思っていたけど
もしや、もう、こういう究極に素晴らしい本を、何度も何度も
読み返す事の方が大切なのではないか・・と思ってしまったりする。
以前には感動しなかった、とある一行に泣かされたりする。
ただただかわいそうだった嘉一郎の死に様も、あれは
父親の育て方が間違ったね・・・っと
斜めに見たりしている自分がいる。
(親なんて、三途の川を一緒に渡ってもらうより、葬式の次の日
友達と約束だから~って、USJに行ってるぐらいの方が嬉しいものだし・・と思う。究極に言えば・・・)
・・でも、あまりに純粋すぎる彼に、やっぱり涙してしまうのです。
テッシュで涙を拭いて、本当に純粋な涙なのか・・と自分を疑ってしまう。簡単に泣きすぎ・・・。
『ギルド』の歌詞が頭の中を流れる。
美しくなんかなくて やさしくもできなくて
それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか・・・
は~~~・・・。『人形劇ギルド』とこの歌詞の接点が
よく分からないが、こう考えさせられてしまう所が正解なの?
うふふ・・・。
盛岡ってどんなところなんだろう?地震の被害はどうだったのだろう?
・・などなど気になりつつ、映画のパンフレットを開く。
すっかり忘れていたが、映画では佐藤浩一さんが斉藤一だったんだ。
レイトショーにて、近所のご家族二組と一緒に
『ザ・マジックアワー』を観に行く。
やっぱり面白い。佐藤さん。やっぱり最高だ。
大笑いだし・・・。やっぱり。
「カ~~~ット!カット!カット!」であんなに笑えるなんてね~!
泣いていたか笑っていたかの一日であった。
大きく言うと「佐藤浩一という名のもとに・・・」・・・。いや、ちがうでしょ・・(笑)
あ~~~~~っ!そうそう!大きな見間違いをしていたのでした。
えらいこっちゃ!