大阪はシアターBRAVA!にて『道元の冒険』観劇。
4列目、かなり端・・・しかし見やすいお席であった。
ラスト圧巻!!
飛んでくる「矢」よりも早くすぎる時間・・・・
仮の世・・の対照として描かれているかのような・・・
舞台上から降りてくるテレビ画面にはリアル『今!』が映し出されている。(折りしもその日はオリンピック開幕式の日)
その前方に牢屋の中の狂人達。
短い狂気は夢 長い夢は狂気 狂気を捨てるときは 死ぬ時
この世になにひとつ 夢でないものがあるか
この世にどれひとつ 狂っていないものがあるか・・・
洪水のように押し寄せてくるテレビの音!狂人の歌う声!
圧倒されて涙。・・・・なんだかわからない迫力のラストに涙。
これは、もうお芝居の世界でしか味わえない迫力だなあと・・。
素晴らしい舞台でありました。
・・・というラストとは裏腹に、前編喜劇?!の面白さ!
井上ひさしさんの『道元』紹介脚本?!
『道元の冒険』というより『道元の一生』あるいは
『道元の行く道くる道』・・・な~~んてタイトルの方が
あってる感じ・・・。・・・冒険・・・?!う~~ん?
『道元』って人を知らない人間にとって『道元』がどういう人か
よく分かるお芝居になっていた。
難しい宗教用語がでてくるも、ちゃかした笑いを含めつつ
とても楽しめるお芝居であった。
宗教用語とその説明に「う~~~ん・・」と唸りつつ考えさせられ
少々空しくなり・・していたが、
高橋洋君!!・・・の中国人・・・
「梅の 花がぁ 散りましたぁ~」
「柳がぁ 青くなりましたぁ~」
「藤の花がぁ 咲き始めましたぁ~」・・・に大笑い!・・和む♪
こんな楽しい洋君を観たのは初めてである♪
北村有起哉氏と2人、舞台上でかなりオーラを放っておられた♪
木場勝己さんも、早代わりに次ぐ早代わりも見事にこなされ最高!
このお三方を拝めて満足である。
阿部寛氏は、やっぱり舞台で背が高いってインパクトあるよなあ・・。
脚本読んだ感じでは、もっと主役!!・・なのかと思っていたが
あんまり出・・が多くないのね。
それでも主役のオーラは放っておられたが・・・。
脚本を読ませていただいていたお陰で、かなりよく分かり
とても楽しめた。
ロシア人と違って、お坊さんのお名前はかなり覚えやすい♪よかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りの電車で、しゅんしゅんのダーリンと偶然あう。
知り合いがいるファントマとスクエアの共同芝居?ABCホールのお手伝いに借り出されていたとかで、偶然一緒になったのだ。
・・・で、またまた飲みに行った。
そもさん!BUMP OF CHICKENのどこがいいん?番組見てても分からんかったわ!・・・というので
せっぱ!そんなん、私にだって分かんないよ~!
響いちゃったんだもん!
・・・って、『メロディーフラッグ』からの話をした。
・・・横でしゅんしゅんが「もうそれ以上語らんほうがいいで!この人
デフォルメしてこの次カラオケで歌いはるで!」
・・・と聞いて、ハッ!!・・と昨日の事を思いだした。
ぎゃ~~~~~!いらん話をしてしまった!
・・・彼の目が、キラリ!・・と光っていた(涙)
・・・・その横では、うちのダーリンが
やっぱり歌は阿久 悠やろ~北の宿やろ~津軽海峡やろ~~と呟き続けていた。
・・・歌は時代と共に・・・の人(↑)。
4列目、かなり端・・・しかし見やすいお席であった。
ラスト圧巻!!
飛んでくる「矢」よりも早くすぎる時間・・・・
仮の世・・の対照として描かれているかのような・・・
舞台上から降りてくるテレビ画面にはリアル『今!』が映し出されている。(折りしもその日はオリンピック開幕式の日)
その前方に牢屋の中の狂人達。
短い狂気は夢 長い夢は狂気 狂気を捨てるときは 死ぬ時
この世になにひとつ 夢でないものがあるか
この世にどれひとつ 狂っていないものがあるか・・・
洪水のように押し寄せてくるテレビの音!狂人の歌う声!
圧倒されて涙。・・・・なんだかわからない迫力のラストに涙。
これは、もうお芝居の世界でしか味わえない迫力だなあと・・。
素晴らしい舞台でありました。
・・・というラストとは裏腹に、前編喜劇?!の面白さ!
井上ひさしさんの『道元』紹介脚本?!
『道元の冒険』というより『道元の一生』あるいは
『道元の行く道くる道』・・・な~~んてタイトルの方が
あってる感じ・・・。・・・冒険・・・?!う~~ん?
『道元』って人を知らない人間にとって『道元』がどういう人か
よく分かるお芝居になっていた。
難しい宗教用語がでてくるも、ちゃかした笑いを含めつつ
とても楽しめるお芝居であった。
宗教用語とその説明に「う~~~ん・・」と唸りつつ考えさせられ
少々空しくなり・・していたが、
高橋洋君!!・・・の中国人・・・
「梅の 花がぁ 散りましたぁ~」
「柳がぁ 青くなりましたぁ~」
「藤の花がぁ 咲き始めましたぁ~」・・・に大笑い!・・和む♪
こんな楽しい洋君を観たのは初めてである♪
北村有起哉氏と2人、舞台上でかなりオーラを放っておられた♪
木場勝己さんも、早代わりに次ぐ早代わりも見事にこなされ最高!
このお三方を拝めて満足である。
阿部寛氏は、やっぱり舞台で背が高いってインパクトあるよなあ・・。
脚本読んだ感じでは、もっと主役!!・・なのかと思っていたが
あんまり出・・が多くないのね。
それでも主役のオーラは放っておられたが・・・。
脚本を読ませていただいていたお陰で、かなりよく分かり
とても楽しめた。
ロシア人と違って、お坊さんのお名前はかなり覚えやすい♪よかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りの電車で、しゅんしゅんのダーリンと偶然あう。
知り合いがいるファントマとスクエアの共同芝居?ABCホールのお手伝いに借り出されていたとかで、偶然一緒になったのだ。
・・・で、またまた飲みに行った。
そもさん!BUMP OF CHICKENのどこがいいん?番組見てても分からんかったわ!・・・というので
せっぱ!そんなん、私にだって分かんないよ~!
響いちゃったんだもん!
・・・って、『メロディーフラッグ』からの話をした。
・・・横でしゅんしゅんが「もうそれ以上語らんほうがいいで!この人
デフォルメしてこの次カラオケで歌いはるで!」
・・・と聞いて、ハッ!!・・と昨日の事を思いだした。
ぎゃ~~~~~!いらん話をしてしまった!
・・・彼の目が、キラリ!・・と光っていた(涙)
・・・・その横では、うちのダーリンが
やっぱり歌は阿久 悠やろ~北の宿やろ~津軽海峡やろ~~と呟き続けていた。
・・・歌は時代と共に・・・の人(↑)。