これは、壊そうと思っても壊れないものと、壊れてほしくないのに壊れていくものの物語である。(公式サイトより)
23日(土)夜の部観劇。
もちろん染五郎さま目当てでございます。・・・が、なかなかに
考えさせられるストーリーでした。
・・・・松尾スズキ氏が、このお話の中で言いたかったのは
なんなんだろう?よく分かんない~~~。
いろいろ絡みすぎてて、明確にされないからよく分からん。
良く効くお薬をオブラートに包んで・・・いや、包みすぎて
何重にもグルグル撒きだから、飲み込もうとしても喉にひっかかって
飲み込めないよっ!・・・って感じのお話だった。
・・・・そして、それは良く効くのか!?(笑)
すごく好きだったのに、ある瞬間フッと冷めた・・理由もなく・・
ってことあると思う。それって「嫌いになった」とか「縁がなくなった」とかより
もっと、なんていうか「仕方ない」・・・若かりし頃の恋・・が、
・・・壊れてほしくないのに壊れていくもの・・・だとすると、
(とりたてて嫌いになった訳じゃないけど、もう忘れたいみたいな)
いとし、いとしと言う心・・・と書いて「戀」でございます・・の
恋・・・が愛に変わらないままおかしくなった女は
壊そうと思っても壊れないもの・・・恋心を持ち続ける女。
(忘れようと思ってたかもしれないけど忘れられない・・みたいな)
・・・染ちゃん演じる六郎って、万人共通の要素を持っている
人物だと思うのです。
自分一人の責任じゃないにしろ、一人の人生を狂わせてしまったと
知ったとき、罪の意識に苦しむ・・という。
しかし、跳ね除ける程悪い人でもなく、だからといって
完全に背負い込むほどの人物でも無し・・・。
一般的な中途半端によい人・・・。
そんな彼が、稽古場に閉じ込められたと知ったラスト。
六郎の表情がなんとも言えません。
「そこまでだったんだ・・・」と「そこまでしなくちゃならないんだ」
・・・の狭間の切なく悲しい表情・・がすごく素晴らしくて
「染ちゃん、ブラボ~~!」・・・と心の中で
叫ぶ前に、とっても悲しい気分に陥ってしまった。
苦しさ故に狂ってしまった女・・・って
ギリギリ限界まで来てるのに狂えない男と比べて
どっちが幸せなんでしょうねえ・・。
このラストに、壊れるつもりはなかったけど壊れた女と
壊れたいけど壊れない男の悲しさ・・・を観た気がしたのですが
どうなんだろう?解釈違い・・はあるかもしれないけど
どっちからでもどのようにでも解釈できる凄い作品だと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・で、結局どこがよかったの?」と帰宅後、しゅんしゅんに聞かれる。
「えっと~~、染ちゃんのシマシマ・・・と靴下姿にはやられた♪」
・・と答えると・・・
「・・・人間って悲しい記憶の生き物だよね。
どんなに文学的な深い作品を観てもさ、何処が印象的って訊かれた
日にゃさ、『身毒丸』→たらいの中の竜也くん。
カリギュラ→ふんどしの小栗くん・・・だもんね。
・・で、今度はしましまパンツか・・・。あ~~悲しいね・・」
ははは・・・(涙)本当にそうですね・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日は、「クローゼットより愛をこめて」の麗さんと、ご一緒させて
いただきました♪開演前・開演後のお食事そして飲み会で
盛り上がった~~♪
先週あった所なのに、まだまだ盛り上がる会話。
お互い、違う作品が好き嫌いでも全然楽しいお話!
次会う時まで、心に残る作品をストックして、また熱く語ろうぜっ♪
23日(土)夜の部観劇。
もちろん染五郎さま目当てでございます。・・・が、なかなかに
考えさせられるストーリーでした。
・・・・松尾スズキ氏が、このお話の中で言いたかったのは
なんなんだろう?よく分かんない~~~。
いろいろ絡みすぎてて、明確にされないからよく分からん。
良く効くお薬をオブラートに包んで・・・いや、包みすぎて
何重にもグルグル撒きだから、飲み込もうとしても喉にひっかかって
飲み込めないよっ!・・・って感じのお話だった。
・・・・そして、それは良く効くのか!?(笑)
すごく好きだったのに、ある瞬間フッと冷めた・・理由もなく・・
ってことあると思う。それって「嫌いになった」とか「縁がなくなった」とかより
もっと、なんていうか「仕方ない」・・・若かりし頃の恋・・が、
・・・壊れてほしくないのに壊れていくもの・・・だとすると、
(とりたてて嫌いになった訳じゃないけど、もう忘れたいみたいな)
いとし、いとしと言う心・・・と書いて「戀」でございます・・の
恋・・・が愛に変わらないままおかしくなった女は
壊そうと思っても壊れないもの・・・恋心を持ち続ける女。
(忘れようと思ってたかもしれないけど忘れられない・・みたいな)
・・・染ちゃん演じる六郎って、万人共通の要素を持っている
人物だと思うのです。
自分一人の責任じゃないにしろ、一人の人生を狂わせてしまったと
知ったとき、罪の意識に苦しむ・・という。
しかし、跳ね除ける程悪い人でもなく、だからといって
完全に背負い込むほどの人物でも無し・・・。
一般的な中途半端によい人・・・。
そんな彼が、稽古場に閉じ込められたと知ったラスト。
六郎の表情がなんとも言えません。
「そこまでだったんだ・・・」と「そこまでしなくちゃならないんだ」
・・・の狭間の切なく悲しい表情・・がすごく素晴らしくて
「染ちゃん、ブラボ~~!」・・・と心の中で
叫ぶ前に、とっても悲しい気分に陥ってしまった。
苦しさ故に狂ってしまった女・・・って
ギリギリ限界まで来てるのに狂えない男と比べて
どっちが幸せなんでしょうねえ・・。
このラストに、壊れるつもりはなかったけど壊れた女と
壊れたいけど壊れない男の悲しさ・・・を観た気がしたのですが
どうなんだろう?解釈違い・・はあるかもしれないけど
どっちからでもどのようにでも解釈できる凄い作品だと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・で、結局どこがよかったの?」と帰宅後、しゅんしゅんに聞かれる。
「えっと~~、染ちゃんのシマシマ・・・と靴下姿にはやられた♪」
・・と答えると・・・
「・・・人間って悲しい記憶の生き物だよね。
どんなに文学的な深い作品を観てもさ、何処が印象的って訊かれた
日にゃさ、『身毒丸』→たらいの中の竜也くん。
カリギュラ→ふんどしの小栗くん・・・だもんね。
・・で、今度はしましまパンツか・・・。あ~~悲しいね・・」
ははは・・・(涙)本当にそうですね・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日は、「クローゼットより愛をこめて」の麗さんと、ご一緒させて
いただきました♪開演前・開演後のお食事そして飲み会で
盛り上がった~~♪
先週あった所なのに、まだまだ盛り上がる会話。
お互い、違う作品が好き嫌いでも全然楽しいお話!
次会う時まで、心に残る作品をストックして、また熱く語ろうぜっ♪