ぼくは目を閉じ、耳を澄ませ、地球の引力をただひとつの
絆として天空を通過しつづけているスプートニクの末裔たちの
ことを思った。彼らは孤独な金属の塊として、さえぎるものも
ない宇宙の暗黒の中でふとめぐり会い、すれ違い、そして永久
に別れていくのだ。かわす言葉もなく、結ぶ約束もなく。
(村上春樹著『スプートニクの恋人』)
本日は、阪急芦屋川駅より徒歩10分(ぐらい?)リストランテ・ベリーニにて、友人達と『スプートニク集会 第2回目』を開催。
『スプートニクの恋人』に激ハマりした私が、「読め!読め!そして読んで感動した箇所に付箋をはって、持ち寄ってチェックしよう!」の趣旨の基
第2回目(正しくは第3回になる)の集会!!
・・・・・・ちっ!
間空いて、第2回目になると、もう皆その趣旨を忘れてしまっていた・・・!
本・・持ってきたの私だけだった・・・。くそっ!!
ちゃんと『スプトニ集会だよ!』って連絡したのに!
伏目がちの少女達が、静かな芦屋川の蔦のからまる綺麗な喫茶店で
頭を寄せ合い「あの小説のここが素敵ね・・♪」「あら♪私はここがよくてよ♪」
「まあ♪同じ」キャピ♪キャピ♪・・・・というのを
妄想していたのだが(・・・少女・・は例え)
・・・関西のおばちゃん達の近況報告会になってしまった(涙)
・・・いや、それはそれで楽しかったのよ・・・。
・・・だた、私の本が・・・鞄の中で泣いている。
・・・まあいいんだけどさ・・・。
天気も良かったし、気分は最高でございました。
次回は、ちゃんと持ち物連絡しなきゃ・・・だな!
(果たしてあるのか?!第4回は・・?!)
昨日、ピラピラ読み返したが、やっぱり素敵な本だった。
絆として天空を通過しつづけているスプートニクの末裔たちの
ことを思った。彼らは孤独な金属の塊として、さえぎるものも
ない宇宙の暗黒の中でふとめぐり会い、すれ違い、そして永久
に別れていくのだ。かわす言葉もなく、結ぶ約束もなく。
(村上春樹著『スプートニクの恋人』)
本日は、阪急芦屋川駅より徒歩10分(ぐらい?)リストランテ・ベリーニにて、友人達と『スプートニク集会 第2回目』を開催。
『スプートニクの恋人』に激ハマりした私が、「読め!読め!そして読んで感動した箇所に付箋をはって、持ち寄ってチェックしよう!」の趣旨の基
第2回目(正しくは第3回になる)の集会!!
・・・・・・ちっ!
間空いて、第2回目になると、もう皆その趣旨を忘れてしまっていた・・・!
本・・持ってきたの私だけだった・・・。くそっ!!
ちゃんと『スプトニ集会だよ!』って連絡したのに!
伏目がちの少女達が、静かな芦屋川の蔦のからまる綺麗な喫茶店で
頭を寄せ合い「あの小説のここが素敵ね・・♪」「あら♪私はここがよくてよ♪」
「まあ♪同じ」キャピ♪キャピ♪・・・・というのを
妄想していたのだが(・・・少女・・は例え)
・・・関西のおばちゃん達の近況報告会になってしまった(涙)
・・・いや、それはそれで楽しかったのよ・・・。
・・・だた、私の本が・・・鞄の中で泣いている。
・・・まあいいんだけどさ・・・。
天気も良かったし、気分は最高でございました。
次回は、ちゃんと持ち物連絡しなきゃ・・・だな!
(果たしてあるのか?!第4回は・・?!)
昨日、ピラピラ読み返したが、やっぱり素敵な本だった。