読書の秋です♪

「プルートは最近仲間はずれになったらしいですよ！」
・・と近所の子供に教えられ、悔しくなったので本屋さんで購入。
『宇宙への秘密の鍵』を読了。
ＳＦチックな物語に、親切丁寧な宇宙解説があり読みやすいが
それでも、よく分かんない（笑）
昨晩まで、ジョ～ジ君と一緒に宇宙を飛び回っていたが
「２巻に続く・・」・・で愕然！続くのかよぉ～～・・。（汗）
・・・で、続いて
『走ることについて語るときに僕の語ること』（村上春樹著）を
読み進める。（途中まで読んでてほったらかしていたのです。）
やっぱり村上氏の本はいいわ・・・。
よく分かんないのもあるし、さっぱりコレダメ・・というのもあったけど
時々、どハマりするのに出会うんだよね。
その後、意味も分からず杜甫の詩をビラビラ眺める。
ああ・・・これいいなあ・・・の詩『登高』。
解説をみると七言律詩の中で最も有名で『唐詩選』にも収録・・・
とあったので気をよくする。
秋の夜長には、このようなどうしようもない暗い淋しい詩を読んで
どこまでも深みに落ちてゆくのも、また一興・・・。

友人から催促される。
早く『スラムダンク』読んじゃって・・・って！
本当に泣けるのか？今１６巻・・・。って言ったら、
え！？そこまで来てまだ泣けない？！おかしいなあ・・・・というお返事。
泣きのツボは人それぞれなのですね。
今週中に必ず読破する・・・っ！！