妄想！三婚説！！

先日購入した、浅田次郎先生の『ま、いっか。』のご本の中に
とっても面白い事が書いてあった・・・。

出典不明、浅田先生もどこからやら定かでないとの事ですが、『人生三回結婚説』
仮称『三婚説』としてご紹介されていた。

大体の内容はこう（↓）
２０歳で（全員）２０歳年上の４０歳異性と結婚。
その後、その異性と２０年を過ごし、本人４０歳、相手６０歳の時に離婚。

間髪入れずに次は２０才年下の相手と結婚。
その異性と２０年を過ごし、本人６０歳、相手４０歳で離婚。

間髪入れずに本人６０歳、相手６０歳（同じ境遇の・・がつく）にてラストまで走ると・・・・。

・・・・つまり、若いときに年上と結婚し、蝶よ花よと大切にされた後
今度は超若者と結婚したがゆえに、自分磨きに怠りなく日々過ごし
その後、気も合い話も合う同い年の相手と静かに暮らすと・・・♪

ま、簡単にいうと
気分「いちごのハンカチぐらいでグダグダ言うな！」的デズデモーナになった後
若者の生気全部いただくわよ♪的五月みどりになり、
やっぱり『蝉しぐれ』の文四郎とふくは結ばれなくっちゃ♪♪♪
・・・・みたいな？！（ちょっと違うかしら？！）

これを法律で決まっている事と仮定し、詳細を話し合うと（別れの時のセリフ等）
午後のティータイム・はたまた酒の肴に
友人・家族と盛り上がること間違いなし・・・と、浅田先生♪

う～～～～～む♪
なかなか面白いお話です！
・・・・読んだ後、頭の中、すっかり妄想で膨張！！

２０歳・・・とか、固い事は考えず・・・・自分中心（Ｂ型）・・
年上・・年下・・・歳近い・・・で考えてみると・・・・・
さらに、妄想は超爆走！

２０歳の時に、１０ウン歳年上のほにゃららさんと結婚。
蝶よ花よ・・・とされないまでも、大人な彼の考え方を目の当たりにし
幸せに過ごす私。
されども、時は無常に過ぎ、齢４０歳を向かえ別れの時がやってくる。
お互い涙・涙の別れの後、
次行くよ！次・・・・ってんで、１０ウン歳年下のほにゃらら君と結婚。
我が身を磨くことなどせず、とにかく日々彼の幸せの為だけに生きる私。
右のものを左に置くこともさせません。
・・・しかし、Ｂ型の私は、このような自主的愛の奴隷生活には
早々ギブアップし、その後割りにダラダラ過ごす。
やがて、私６０歳・・・。
なんとなく涙もないまま・・・しかし、彼のその後のご活躍も祈りつつ離婚。
間髪入れずに、プチッと年上の（自分の中ではほぼ同じ）ほにゃららさんと結婚。
（多分）実家も近いし、関西圏だし・・・とっても気の合う２人♪
宮古島に別荘も買っちゃったりなんかして・・・・・
その後、２人はとても幸せに暮らしましたとさ・・・♪
きゃあ♪きゃあ♪
・・・最後はいろいろ考えたけど、やっぱり理想は彼かなあ・・・。

・・・って、絶対名前は明かせない♪♪♪
がはは！！
いろんなパターンで楽しめそうだ・・・。

ここでひとつ出来ました！

妄想する女・・・とかけて（妄想する女・・・とかけて）

腐った卵！・・・と解きます（腐った卵と解きます！）

そのココロは・・・・・。・・・・・・・・・・・・・！！

・・・・・・なんでやねんっ！！いいじゃん！妄想にお金はかかりません（笑）

・・・・ちなみに・・・
娘にこのページを読んでもらい、どうだ？妄想できるか？・・と、問うた所
全く頭に浮ばない・・とのこと。
若い子には、あまり楽しめないようです。（・・って、喜んでるのは私だけか？！）