ファンタジー?!だの、ハードボイルド?!・・・だの
先に読み終わった友人が話しているのを横で聞きつつ
「最後どうなんの~~!?教えて~~!いや~~~~っ!教えないでっっ!」
・・・と、読み終わらない私は・・・一人グルグル。
1巻は、ほぼ状況説明であったため、毎日30ページぐらい読んだら
眠たくなっちゃって、なっかなか進まない。
随分日にちかかりましたよ~~。ノロノロ~~・・・。
(その間に他の本、3冊ほど読了しちまったよ。)
・・・で、2巻。
怒涛に展開していく物語・・・。
・・・というか、彼と彼女は・・・結局・・・出会うのか出会わないのか?!
・・・で、もうもうもう・・・・
1ページめくるごとにドキドキ♪
後半は、日曜日に一気読みである!
もの凄くいろんなモノを取り入れながら
ややこし~~~~く、上手にお話を絡めながら・・・・・
・・・でも、思うことは~~~♪
これは、究極のラブストーリーです!!(私はね・・・)
物語ラストは、さすが春樹さんです!!
あれでよし!・・・・・もう、続きはいらない!(私はね・・・)
一番素敵なシーンは・・・♪
天吾さんが、夜の公園で滑り台の上にて月を見ている所を
青豆さんが発見するシーン・・・・・。
なんて・・・・素敵なんだ。
「私が求めているのはある日どこかで偶然彼と出会うこと。
たとえば道ですれ違うとか同じバスに乗り合わせるとか」
・・・こんな一文に胸キュンなんだわ♪
・・・で、
私という存在の核心にあるのは無ではない。
荒れ果てた潤いのない場所でもない。
私という存在の中心にあるのは愛だ。
・・・で、彼女、彼の為に・・・・・でしょ?!
もう、コレをラブストーリーと言わずして、何と言うのであろう?!
・・・と言いつつ、2度3度読み直して、新たな感動・さらなる発見に
出会える村上作品♪・・・・大好きである。
生きていく上で失われつつある何か。
生きていく上での、その視点さえも変えてしまう究極の出会い。
・・・・やっぱり、素敵である。村上春樹。
・・・しかしっ、
彼(大好きだけど・・春樹さん)とは・・・・
偶然、町でばったり・・・は、期待していない。
運命も感じない・・・・(笑)。
神は与え、神は奪う・・・ってのも、印象的であった。
だって・・・・衝撃のニュースがあったから・・・。
先に読み終わった友人が話しているのを横で聞きつつ
「最後どうなんの~~!?教えて~~!いや~~~~っ!教えないでっっ!」
・・・と、読み終わらない私は・・・一人グルグル。
1巻は、ほぼ状況説明であったため、毎日30ページぐらい読んだら
眠たくなっちゃって、なっかなか進まない。
随分日にちかかりましたよ~~。ノロノロ~~・・・。
(その間に他の本、3冊ほど読了しちまったよ。)
・・・で、2巻。
怒涛に展開していく物語・・・。
・・・というか、彼と彼女は・・・結局・・・出会うのか出会わないのか?!
・・・で、もうもうもう・・・・
1ページめくるごとにドキドキ♪
後半は、日曜日に一気読みである!
もの凄くいろんなモノを取り入れながら
ややこし~~~~く、上手にお話を絡めながら・・・・・
・・・でも、思うことは~~~♪
これは、究極のラブストーリーです!!(私はね・・・)
物語ラストは、さすが春樹さんです!!
あれでよし!・・・・・もう、続きはいらない!(私はね・・・)
一番素敵なシーンは・・・♪
天吾さんが、夜の公園で滑り台の上にて月を見ている所を
青豆さんが発見するシーン・・・・・。
なんて・・・・素敵なんだ。
「私が求めているのはある日どこかで偶然彼と出会うこと。
たとえば道ですれ違うとか同じバスに乗り合わせるとか」
・・・こんな一文に胸キュンなんだわ♪
・・・で、
私という存在の核心にあるのは無ではない。
荒れ果てた潤いのない場所でもない。
私という存在の中心にあるのは愛だ。
・・・で、彼女、彼の為に・・・・・でしょ?!
もう、コレをラブストーリーと言わずして、何と言うのであろう?!
・・・と言いつつ、2度3度読み直して、新たな感動・さらなる発見に
出会える村上作品♪・・・・大好きである。
生きていく上で失われつつある何か。
生きていく上での、その視点さえも変えてしまう究極の出会い。
・・・・やっぱり、素敵である。村上春樹。
・・・しかしっ、
彼(大好きだけど・・春樹さん)とは・・・・
偶然、町でばったり・・・は、期待していない。
運命も感じない・・・・(笑)。
神は与え、神は奪う・・・ってのも、印象的であった。
だって・・・・衝撃のニュースがあったから・・・。