・・・読みかけの『ゴールデンスランバー』はどうするんだよう?!
・・・なのであるが、病院の待ち時間で読んじゃった♪
『村上春樹にご用心』(内田樹著)
『そうだ 村上さんに聞いてみよう』で
村上さんが文芸評論家さん達に対して、あ~~んまりいい印象をお持ちでない!・・と知ったのと
・・批評文読んだぐらいで・・・もし左右されたら・・・どうよ?!(自分に自信なし)
・・・っていうか、そんな事になったら嫌だ!と思っていたし・・・
・・・っていうか、気分悪いし・・・
・・・っていうか、頭のいい人達(文芸評論家)の書く文章は、どうせ、よく分からんて・・・。
・・・・で、今まで読まずにおりました。
数々あるらしい・・・・村上解説批評文芸評論本・・・のようなもの。
一切触れずにここまで来たのであるが・・・
先日、アマゾンお勧め欄にて、この本は・・・
内田樹先生の村上春樹大好き本♪である・・というのを読んで購入決定!!
早い話が・・・・
(私の)好きな男の悪口を書いてあるかもしれない本は読まないが
(私の)好きな男を、もっと好きな男の文は読んでもいいかなあ~♪・・ってコト♪
笑える程・・・好きなのね♪あなた・・・・
・・・という微笑ましい著書であった。
自分の生活の中での村上春樹(ラブ♪)・・・・
村上春樹の本を通して、感じたデジャブ(ラブ♪)・・・シンクロニシティ(ラブ♪)・・・・・きゃ♪
・・・恋する妄想男じゃないの・・・。
もう、読んでて楽しいったらない♪
「好き」なものを更に「好きっ!」って、上手く表現してくれる人間の素敵さよ・・♪
『共感』・・・って、本当に一番、人を幸せな気分にさせてくれるものかもね~~!
「これは私だけのために書かれ、時代を超え、空間を越えて
作者から私にあてに今届いたメッセージなのだ」という
幸福な錯覚なしに文学的感動はありえない。
上手い事おっしゃるっ!!・・・そうなのよ!共感と・・・・幸福な錯覚!!
音楽・小説・・・みんなそうじゃないですか?!
喪失と・・・・その先にちらっと見える希望・・みたいなものが
私にとっての村上作品の魅力。
よく分からない異次元の世界や、謎!謎!・・な登場人物の意味不明な発言について・・・
「意味はない!」と著者は言い切る!
ほへ~~~~!!(目からウロコ)・・読ませていただき、そこ、ナルホド・・です。
「踊るんだよ」羊男は言った。「音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
おいらの言ってることはわかるかい?踊るんだ、踊り続けるんだ。何故踊るかなんて
考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。」
(『ダンス・ダンス・ダンス』)
ここ、内田先生も取り上げてらっしゃいましたが、うちの本棚のブックも
折り折り♪してあります。ワンちゃんのお耳状態です。そのページ・・・。
こういう・・・訳のわからん文・・・分からないけど好きなんだよね。
内田先生・・大学の先生ですから、アホにはさっぱり分からない文章も数々。
横文字・・・は、日本語でお願いします・・・とか、
もう少し、そこ、表現を緩やかに・・・的な所はありましたが
基本的に、私が感じる『春樹ラブ』もそのまま変化することなくでした・・・。
そして・・・・
この本を読めば(帯に書いてあったが・・・)
「ハルキ文学の読み方が変わる!」・・・ことはなかったよ!ほっ♪
先生はそう読まれるんですね~~♪
私は、このままで・・・♪・・・でもお互い「好きよね~~♪」(はるな愛で・・)って本でした♪
・・・なのであるが、病院の待ち時間で読んじゃった♪
『村上春樹にご用心』(内田樹著)
『そうだ 村上さんに聞いてみよう』で
村上さんが文芸評論家さん達に対して、あ~~んまりいい印象をお持ちでない!・・と知ったのと
・・批評文読んだぐらいで・・・もし左右されたら・・・どうよ?!(自分に自信なし)
・・・っていうか、そんな事になったら嫌だ!と思っていたし・・・
・・・っていうか、気分悪いし・・・
・・・っていうか、頭のいい人達(文芸評論家)の書く文章は、どうせ、よく分からんて・・・。
・・・・で、今まで読まずにおりました。
数々あるらしい・・・・村上解説批評文芸評論本・・・のようなもの。
一切触れずにここまで来たのであるが・・・
先日、アマゾンお勧め欄にて、この本は・・・
内田樹先生の村上春樹大好き本♪である・・というのを読んで購入決定!!
早い話が・・・・
(私の)好きな男の悪口を書いてあるかもしれない本は読まないが
(私の)好きな男を、もっと好きな男の文は読んでもいいかなあ~♪・・ってコト♪
笑える程・・・好きなのね♪あなた・・・・
・・・という微笑ましい著書であった。
自分の生活の中での村上春樹(ラブ♪)・・・・
村上春樹の本を通して、感じたデジャブ(ラブ♪)・・・シンクロニシティ(ラブ♪)・・・・・きゃ♪
・・・恋する妄想男じゃないの・・・。
もう、読んでて楽しいったらない♪
「好き」なものを更に「好きっ!」って、上手く表現してくれる人間の素敵さよ・・♪
『共感』・・・って、本当に一番、人を幸せな気分にさせてくれるものかもね~~!
「これは私だけのために書かれ、時代を超え、空間を越えて
作者から私にあてに今届いたメッセージなのだ」という
幸福な錯覚なしに文学的感動はありえない。
上手い事おっしゃるっ!!・・・そうなのよ!共感と・・・・幸福な錯覚!!
音楽・小説・・・みんなそうじゃないですか?!
喪失と・・・・その先にちらっと見える希望・・みたいなものが
私にとっての村上作品の魅力。
よく分からない異次元の世界や、謎!謎!・・な登場人物の意味不明な発言について・・・
「意味はない!」と著者は言い切る!
ほへ~~~~!!(目からウロコ)・・読ませていただき、そこ、ナルホド・・です。
「踊るんだよ」羊男は言った。「音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
おいらの言ってることはわかるかい?踊るんだ、踊り続けるんだ。何故踊るかなんて
考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。」
(『ダンス・ダンス・ダンス』)
ここ、内田先生も取り上げてらっしゃいましたが、うちの本棚のブックも
折り折り♪してあります。ワンちゃんのお耳状態です。そのページ・・・。
こういう・・・訳のわからん文・・・分からないけど好きなんだよね。
内田先生・・大学の先生ですから、アホにはさっぱり分からない文章も数々。
横文字・・・は、日本語でお願いします・・・とか、
もう少し、そこ、表現を緩やかに・・・的な所はありましたが
基本的に、私が感じる『春樹ラブ』もそのまま変化することなくでした・・・。
そして・・・・
この本を読めば(帯に書いてあったが・・・)
「ハルキ文学の読み方が変わる!」・・・ことはなかったよ!ほっ♪
先生はそう読まれるんですね~~♪
私は、このままで・・・♪・・・でもお互い「好きよね~~♪」(はるな愛で・・)って本でした♪