一歩一会・・・♪

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『四月物語』と『リリィ・シュシュのすべて』

2016年04月11日 | こんな映画観てみました♪
録画していた岩井俊二監督作品『四月物語』と『リリィ・シュシュのすべて』を見てみた。

  

『四月物語』
1989年の作品。主演の松たか子さんがめちゃくちゃ可愛いっ!!
1時間ちょいの短編に近い映画ですが、それがまたいいっ!!
4月のこの時期に拝見させていただいたのも良かったっ!!
憧れの先輩を慕いて、北海道から出てきた大学生の彼女が
憧れの先輩と先輩のバイト先で出会う・・・・・・・・・
ただこれだけ・・・・♪♪♪

なんて素敵なんでしょ!!

映像が激しくいいですっ!!
どこを切り取っても『THE映画』って感じ!!

しかも、そのころを感じることができるんだよねえ・・・
あの頃の学校・・・あの頃の服装・・・あの頃の人間の距離感・・・・

引っ越しの荷物にあった電機大手メーカー『東○』の文字も
もう何年かしたら・・・
「あ~~~~あった!あった!!あんな会社!」になるかもしれない今日この頃。
そんなこんなも含めて見るにはめちゃくちゃ素敵な作品でした!



『リリイ・シュシュのすべて』
・・・・暗い!暗すぎる!!
ものすごく後味の悪い映画でございました。
しかし、残ります。
そしてこの映画、2001年の公開らしいですが
この映画の中身のような少年犯罪・・・・これまで数々起こっています。
日本の少年犯罪の予言のような作品です。

中2・・・って、そういう年頃なんでしょうね・・・。
残酷・・・っていうか。後先考えないっていうか。イライラしてるっていうか。
迫る邪悪なものから逃げるには、見える世界が狭すぎるっていうか・・・。
音楽に助けを求めてなんとか立ってる少年(市原隼人くん)の設定もいい・・。

本当に、岩井俊二監督ってすごい・・・
乙女で(四月物語なんか乙女・・・)少年なのねえ・・・・・

『星の王子さま』の冒頭文章に
・・・大人はだれでも初めは子供だった(けれどそれを思い出せる人はほとんどいない)

とかなんとかいう文があったが、
この映画を見て思ったのは

子供だった頃を(ほぼ)忘れちゃって大人になれた・・・・・・ってことは・・・
幸せ~~~~~~っ!!

・・・ってこと!!

だから余計思うのだが、岩井俊二監督はすごい・・・
こういう映画を拝見させていただいて
あの頃の気持ちに戻るのは・・・・時々でいい。