ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

釜石ラーメン(道の駅「釜石千人峠」)

2020年03月15日 14時25分35秒 | グルメ
三陸鉄道に乗車した後、三陸道→釜石道→東北道を経由して仙台に戻りました。
途中、道の駅「釜石千人峠」の看板を見かけ、高速を降りて立ち寄りました。


今日のお昼は釜石ラーメンがいいなと思っていたら、メニューにありました。

あっさりしたスープに、極細のちぢれ麺の美味しいラーメンです。
釜石製鉄所で働く方が飲み干せるよう、あっさりした味にしてあるそうです。

デザートに、醬油ソフトを

半信半疑で食べましたが、これが大当たりでした。

三陸鉄道(盛~三陸)

2020年03月15日 13時06分05秒 | 鉄道乗車記
宿をチェックアウトして盛駅へ。
これから三陸鉄道に乗車します。
ちょうど先月、三陸鉄道を取り上げた「ブラタモリ」が放映されていました。

駅の裏にある無料の駐車場に車を停め、陸橋を渡って駅に向かいます。


番組で紹介していた石灰輸送車でしょうか。

三鉄の車両が見えます。

三陸鉄道の線路とBRTの専用道路を越えて


駅前に。三鉄の盛駅の隣に

JRの駅がありました。
BRTにも駅があるんですね。


改札が無いので自動券売機で切符を購入し、そのままホームへ
改札の外にかわいいキャラクターが



1両だけの編成です。

乗客は10人程度でした。


3駅目の「恋し浜」駅に入線

カーブに駅があり、車両の傾きがすごいです。
3分停車します。

タモリさんもこの駅で降りていました。以前の駅名は「小石浜駅」だったのだそうです。
”恋人たちの聖地”ということで鐘も。


見下ろすと、タモリさんがホタテ焼を食べていた「ホタテデッキ」が。

駅のすぐ近くでした。

恋し浜の2駅先の三陸駅で下車しました。

終点の釜石まで乗車したいのですが、車を停めている盛に戻らなければいけません。

結構大きな駅舎です。

駅舎は町の観光センターも兼ねています。

待合室に地元紙の「東海新報」があり

先ほど大船渡温泉で見た、BRT駅開業の記事がありました。

26分の滞在の後、盛駅行きの列車に乗車。

電力会社のラッピング列車でした。
なかなか混んでいて、海側のボックスは埋まっていました。

再び恋し浜駅に停車

ホームの待合室を覗いてみると”ホタテの絵馬”がびっしりと


恋し浜から15分程乗車して、盛駅に戻ってきました。
次回は全線乗車したいです。

気仙沼行きのBRTバスが待機しています。

一緒に列車に乗ってきた乗客のほとんどがBRTに乗り換えていました。


大船渡温泉

2020年03月15日 10時11分24秒 | お宿
今夜の宿は、「大船渡温泉」さん。

震災後の平成26年開業の新しい旅館です。

最上階の5階の部屋でした。

既に布団が敷いてありました。

窓の外は湾です。

海に面した内風呂もあります。


16時前に大浴場に。貸切状態でした。
海に面していて、露天風呂もありました。
かなりぬるめの風呂もありました。

屋上が解放されていました。

宿の前は養殖場のようです。

湾内はとても穏やかです。


夕食は宴会場で。
風呂やロビーで、あまり人を見ませんでしたが、結構な人数の方が食事していました。

今日のメニューです。

海鮮が満載です。

自社で養殖をしているそうで、わかめのメニューが充実していました。
先ずはしゃぶしゃぶ。すごい量です。


特に茎の部分がしゃきしゃきで美味でした。

茶碗蒸しの具や

漬物もわかめでした。


焼き魚はタナゴ

刺身です。一番手前は何と鱈です。

鯛に似た味でした。

天ぷらやホタテ焼も出て、大満足です。



ワンドリンクサービスで熱燗を呑んでいましたが、冷酒を追加しました。


最後はごはんとあら汁が出ました。

奥にあるのはカジキのかぶと煮です。
取り分けていただきましたが、おかわりは自由でした。

美味しくボリューム満点の夕食でした。

翌朝、日の出時刻の5:45に起床しましたが、

山に隠れて太陽は見えず、
しばらく寝ていたら陽が上っていました。


朝風呂に入った後に朝食へ

普段はバイキングなのですが、コロナウイルス対策で和定食でした。
定食の方が落ち着いて食べられます。

海が見える明るいロビーです。

絶景部門で表彰されています。

ということで、今朝も屋上へ

良い天気です。
養殖筏は、昨夜食べたわかめでしょうか。

宿の真下にはBRTの駅が

何と、昨日開業でした。

とても良い宿でした。
今度は夏に来ようと思います。