三戸どんぺり

先日、八戸で購入した「三戸どんぺり」です。
”吉田類の酒場放浪記”でも度々紹介されています。

呑み始めてから写真を撮っていないことに気付き、慌てて撮影しました。

濃い口ですが、すっきりしています。
つまみなしで、これだけで楽しめるお酒です。

松島へ

今日は車で松島へ。
仙台は昨夜、初雪を観測し、朝は一面真っ白でしたが、昼には晴れました。

松島の”西行戻しの松"にあるカフェでランチをいただきました。
”西行戻しの松”は、桜の時期には何度も訪れていますが、冬は初めてです。


窓際の席に案内されました。
松島湾が一望できる良い眺望です。
ここは、松島の穴場かもしれません。


にんじんとオレンジのスープと

クロックムッシュをオーダー。

いろいろな具材がサンドされていて、グラタンのような味がする美味しい食事でした。

昼食後に、藤田喬平美術館へ。

ホテルに併設されているガラス美術館です。
年に何回か訪れますが、有料の美術展示室には入ったことがなく、いつも無料の企画展とショップを訪問してます。
ショップには、クリスマスと来年の干支の猪のガラス製品がたくさんありました。


ホテルのロビーには大きなクリスマスツリーがありました。

ＡＮＡホリディインで昼食

福島美術館での鑑賞を終えて、徒歩で仙台駅へ。
途中にあるＡＮＡホリディインホテルで昼食をとりました。

ここは、サラダバー、スープバー、ドリンクバーの他に、中華粥が食べ放題です。

わかりづらいですが、奥が中華粥です。トッピングも取り放題でした。

本日のランチです。


リーズナブルでたいへん美味しかったです。
仙台駅から徒歩５～６分に、こういう店があるのはいいです。

仙台の福島美術館

今日は、仙台の福島美術館に。
ややこしいですが、仙台にある、実業家の福島氏のコレクションを展示した美術館です。


実は、この美術館、今月２２日で休館です。
長年、仙台に住んでいながら、この美術館を知ったのは、今年４月の地元紙で、”福島美術館今年で休館”の記事を目にしたからでした。
その記事を見て、今年の６月に行って以来、２度目の鑑賞です。
前回は、他にお客様はいませんでしたが、今日は１０人位のお客様がいました。

最後ということで、館内の壁面にサインや絵画がありました。


展示品は江戸時代のものが多かったです。
中には、伊達政宗の書状をはじめ、歴代伊達藩主の書状や絵画が。


これは３代藩主綱宗の作品です。三幅一対の大作です
昔の殿様は絵も描いていたんですね。

この美術館を知ったのが今年とは残念でした。
敷地には、見事な椿もありました。

特別純米酒 せきのいち

今年の夏、一関で購入した「せきのいち」です。

ここの蔵元は、「せきのいち」というレストランも開業していて、お餅を使ったメニューが豊富です。餅は一ノ関の名物のようです。
当日は、餅でランチをした後に、このお酒を購入しました。

呑んでみると、ラベルに記載のとおり、昔ながらの伝統を守り続けている、手造りのお酒、という印象です。

少し酸味があります。

隣の県ですが、意外と岩手のお酒は呑んでいません。