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映画・ジャージー・ボーイズ/報知映画賞受賞

2014-12-20 21:15:27 | 小春的〝小映画〟
私の観たの2か月以上前度   


ぅんとね、この映画も感想すっ飛ばしで今に至ったのだけどね

第39回報知映画賞で海外作品賞に選ばれたと報道で知ったばかり。

これはこれはいつまでもすっ飛ばししていられない。

そーんなわけで急遽アーカイブ←大仰ですが感想です。

ギュ凝縮!すれば4人組グループ、The Four Seasons=ザ・フォー・シーズンズの栄光と挫折

 って読んだ映画紹介文そのまんまですが

1960年代に数々のヒットを生んだ今や伝説のグループ(らしい)です。

リアルのご活躍の頃、まったく存じ上げていませんけれど

ヒット作品、君の瞳に恋してるとSherryは知っています。

厳密に言えば、君の瞳に恋してるの方は初めて知ったのは

Boys Town Gang の当時流行ったディスコ風アレンジCan't take my eyes off you ヴァージョンでの方ですが

少し古い感じの曲と思ったものですがそれよりもはるか以前の曲だったのですねぇー。

監督はクリント・イーストウッドさん

私はですが、映画好きもあってクリント・イーストウッド監督作品は複数回拝見していますが

勝手に作り上げた自分イメージで音楽業界にはご興味が無さそうに思っていたのですが

リードボーカルだったフランキー・バリさんの言動から

とにかく真正面から売れるまでの努力や焦り、高揚感などを描かれている感じがしました。

音楽は自己表現だからと言うのも看過できない要素だと思うのですが

ミリオンヒットを出したグループが音楽感の相違で別れてしまうこと多々ありますが

The Four Seasons=ザ・フォー・シーズンズもまたそうだったようです。

イージーすぎる比喩ですがフランキー・バリさんの立ち位置ってBeatlesのポールマッカートニーさんかな

そうも思えました。

メジャーになりたい!その思いで皆で一丸になって頑張っているうちは当然ですがチームワークは抜群

それが皮肉にも売れて来てギャラも人気も名誉さえも手にしたあとの方が危ういのですね

耳にした音楽の軽妙さとは真逆の重々しいシーンもありましたがそれでもなお、一時代の寵児だった

彼らの軌跡をゆっくりと拝見させていただきました。

何だか抽象的感想になってしまったので

予告で公開された程度あらすじ転載してみます。

公開後2か月以上経っていますから問題は無いと思われデス☆

アメリカ東部ニュージャージー州の貧しい町に生まれた4人の若者たち。

金もコネもない者が町から逃げ出すには、軍隊に入るかギャングになるしかなかったのだけど、

彼らには美声と作曲の才能があった。

4人は息の合ったハーモニーでスターダムを駆けあがっていったのだったが・・・

主演はミュージカル版でも同じく演じられ

トニー賞でミュージカル男優賞を受賞したジョン・ロイド・ヤングさんです。

私は元の4人をほとんど存じ上げていないので

正直あまりわからないのですがすごく似ていらっしゃるとのことでした。

今日のポイントQ

1492年10月11日にコロンブスが発見し、名づけた島は?

サン・サルバドル島
イスパニョーラ島
キューバ島
ドミニカ島

○サン・サルバドル島

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