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福岡 ガスコック(ガス栓・ガスコンセント)移設 高齢者のいるご家庭では特に注意! 福岡市東区原田

2013年04月18日 | 建物メンテナンス

■工事内容:ガスコンセントの移設  壁付から床埋め込み型へ

ガスホースが足に引っ掛るため危ない!!

今回は、ご高齢のご夫婦のお家でしたが、別居のご家族からのご相談でお伺いしました。

■福岡市東区原田

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実際にお伺いしてみると、廊下にガスホーズがまたいでいる状態で、危険な状態にありました。

長年、この状態でご使用されていました。

 

↓床下点検口から床下の配管の様子を確認します。

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↓古いガス管に少しサビが見られます。

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診断の結果、床下から配管の移設が可能でした。

お見積書を提出して、ご納得いただきましたので、工事に入ります。

 

 

↓工事の前に、現在ガス漏れは無いのか確認を行います。

 工事中は、必ずガスの元栓を止めています。

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↓古いガスコックの撤去と、穴のふさぎを行います。

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↓少しずつ丁寧にパーツを外していきます。

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↓丸い部分からガスが出ます。

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↓今回は、床下点検口がキッチンの横にあるので、作業がスムーズにいきました。

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↓床下から、ガス管とガスコックを取り外しました。

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↓すべて取り外すと空洞になります。

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↓電気のコンセントで使用する枠をはめます。

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↓化粧の蓋をすると完了です。

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↓次は、床下にガスコンセントを取り付けます。

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↓ガスコンセントの本体

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↓パーツいろいろ

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↓配管用の部材を準備します。

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↓こんなイメージで取り付けます。

 

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↓床材に直径80ミリの穴を開けます。

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↓ガスコンセントにガス管を接続。

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↓床にガスコンセントを固定します。

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↓化粧プレートを設置します。

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↓床下のガス管の様子です。

 古いガス管には、錆止めの塗装を施します。

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↓工事が完了した後には必ず、ガス漏れの検査をします。

問題ありませんでした。

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↓いよいよ、点火試験です。

キレイに着火しました。

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↓それぞれに、化粧プレートをしてキレイになりました。

これで、足が引っ掛ることが無くなります。

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↓使用説明書を見ると、ガスホースを取り外すためには、

蓋を押し込むと良いことがわかります。

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工事完了後は、ご家族に使用方法をご説明しました。

問題が解消できてうれしく思います。

 

ガスコンセントの用途には、ガスストーブや、ガスグリルがあります。

ガスコンセントは、床下を配管することで移設や、増設することが可能です。

 

お気軽にご相談ください。

 

より良い設置位置をご提案いたします。

建築士三兄弟にお任せください!

 

トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟

↓ホームページのリンク (ガスコンロと ガスコンセントのページ)

http://www.tricyclehouse.co.jp/technics_gr.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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