森をきれいにしよう！－森の清掃活動報告

☆７月２２日（土）に「森をきれいにしよう！」と題し、津別２１世紀の森と隣接する町公園及びキャんプ場の清掃活動を実施しましたので、報告します。
まず最初に、今回参加された「つべつ緑の少年団」と「津別自然の会」の皆様、安全確保のため監督指導としてボランティアで参加された皆様に深く感謝いたします。
◎清掃活動は、４つのエリアとルートに分けてスタートしました。

まずは、ルートの分担を決めよう。

さあ！みんなで始めよう。

空き缶は資源物だよ。

ここにも、あそこにもあちこちにゴミが・・・（モラルがなってないんだよね）

みんなの公園、汚さないでほしい！！

やれやれ、やっと終わったよ。

１時間程の清掃活動ですが、捨てられていたゴミは４５ℓ袋で７個になりました。
これからがキャンプシーズン本番。夏も身近な公園も気持ちのいい時にしたいものだね！
今年の夏はぜひ、２１世紀の森キャンプ場へどうぞ・・・
料金等の問合せ先は、キャンプ場管理棟０１５２－７６－１７３７へ

ジャガイモ畑と赤い屋根の農家 第２回目

☆北海道の夏！
　　　　

この時期、津別周辺はもとより北海道のジャガイモ畑では、一面にジャガイモの花が咲き誇っています。写真は、津別町の活汲（カックミ）地区にある赤い屋根と周辺の畑とが良くマッチした、農家の夏の日の夕暮れ時です。

なにができるかな？ －木にふれよう 報告３

☆７／１２（水）に常設イベントが開催されましたので報告します。
今回参加されました団体は、北見市端野町若葉幼稚園の園児と父兄さんです。
参加人数が園児＆父兄を併せると８８名の参加になりましたので、２班に分けて開催しました。
まず最初の組は、年長組さんと年中組さん、父兄併せて６０名の皆さんです。


園児より父兄の方が真剣に取り組んでます。


残りの年少組は、展示館の遊具で夢中に遊んでます。


年長組さん年中組さんの作品の１例です。
続いて年少組さんの出番です。


ここもやはり園児より父兄の方がやる気マンマンです。

園児の皆さん、父兄の皆さん、たまぜひ学習展示館へいらしてくださいネ。

津別のシーニックバイウェイ 第1回目

今月から「津別２１世紀の森」が在る津別町を中心に、その周辺地域（北海道東部オホーツク気候圏）も含めて四季折々の表情を紹介していきたいと思います。

第１回目は、津別町東岡のとても印象的な風景を紹介します。

麦畑の中に１本大事に守られている梅の木です。北緯４３度３０分に位置する７月上旬の津別では、北北東の方角から朝２時３０分頃に白々と明るくなり始めます。
この写真の木の後方がその方角で、朝焼けの空に浮かぶこの木のシルエットもまた素晴らしいものです。
最近、シーニックバイウェイ（scenic byway＝景色のよいわき道)という言葉をよく耳にしますが、この東岡から美幌へ抜ける登栄（とえい）の道も隠れたシーニックバイウェイだと思います。