光と青と白の冬

　道東の冬は、雪が比較的少なく放射冷却効果満点の晴れた日が多いためとっても寒いのですが、私の中では「光と青と白」が道東の冬の基調になっている為、冬の持つイメージとしての閉ざされた感覚がありません。そんな道東の冬の風景を今回は紹介します。

　左から海別岳（ウナベツダケ）と斜里岳を女満別の丘から望む

　氷結した網走湖とスノーモービルの轍

　高度の低い日の光が注ぐ冬の正午（雄阿寒岳と雌阿寒岳方向を望む）

２１世紀の森の四季折々 ２００８年冬～その１

　この冬は、今のところ雪は少ないのですが１１月半ば過ぎから寒さが厳しくなり、２１世紀の森はいつにも増してひっそりとした静寂の中にあります。

　　　　　　ハルニレの樹氷　上・下写真
　　　　　　

２１世紀の森キャンプ場近くの冬の修景池