今回は、津別町最上地区の山の中に生き続けている、推定樹齢1200年と言われるミズナラを紹介します。欧米では、ミズナラのことを「森の王~The King of Forest」と言うそうですが、この最上のミズナラを見ると納得できます。
森の中で他の樹木を圧倒するように、黒々と堂々とした佇まいは畏怖の念を抱かせます。(東方向から撮影)
このミズナラのサイズは、直径約2m・幹周り約6m・樹高約20mです。(北西方向から撮影)
北向きの斜面に抗うように伸びた、ゴツゴツした年数を感じさせる幹(南西方向から撮影)
幹と太い枝の間に生えてきたシダ。
瑞々しい葉を上空いっぱいに広げるこの木を見ていると、これからも何百年と生き続けてくれる事を願うのみです。
森の中で他の樹木を圧倒するように、黒々と堂々とした佇まいは畏怖の念を抱かせます。(東方向から撮影)
このミズナラのサイズは、直径約2m・幹周り約6m・樹高約20mです。(北西方向から撮影)
北向きの斜面に抗うように伸びた、ゴツゴツした年数を感じさせる幹(南西方向から撮影)
幹と太い枝の間に生えてきたシダ。
瑞々しい葉を上空いっぱいに広げるこの木を見ていると、これからも何百年と生き続けてくれる事を願うのみです。