６月イベント～清掃活動＆樹名板作り

　６月２６日土曜日に、今月のイベント「森の清掃活動＆樹名板作り」を緑の少年団と共に行ないました。また、ボランティア参加していただいた「津別自然の会」の皆さんに感謝いたします。有難うございました。

　森林学習展示館からスタートして２１世紀の森の入り口まで清掃しました。

　この日は、朝からぐんぐんと気温が上がり清掃活動終了時には、みんなバテバテでした。後半のイベント「樹名板作り」と取り付け活動は、気温が３５度を超えた事から急遽中止とし、コースター作りに変更しました。

　工作機械を使った初体験作業なので注意を良く聞いて始めました。

　思い思いの自分だけのコースターを作って最後は記念撮影。
暑さのためイベント内容を変更しましたが、最後まで皆さんご苦労様でした。　

ハクセキレイの雛が４羽

　森林学習展示館のガスボンベの上に営巣したハクセキレイの卵がかえりました。雛が４羽身を寄せ合って寝ているところを撮らせてもらいました。

　親鳥がいつも夫婦で警戒しています。巣立ちの間際に後一回だけ撮らせてね。

２１世紀の森の四季折々～初夏？

　今年は、春先から天候が不順です。桜の開花が５月中旬過ぎまで遅れた上、５月２８日の夕方にはミゾレ交じりの雪が降るなど、とても寒い５月だったのに６月に入ると一転して、初夏とは思われない暑さが続いています。

　寒さ暑さのせいで例年より芝桜の開花期間が短くて残念でした。

　２１世紀の森に隣接する牧草地。もう夏真っ盛りって感じです。

この春もいろいろな来客が？

　毎年の事ですが、この春も小さな命が誕生し、また誕生しようとがんばっています。

森林学習展示館のガスボンベの上に作られたハクセキレイの巣で、卵が３個あります。

新しい小さな命を見ると、なんだか無性にうれしくなって来ます。

展示園の雨水溝を何番目かの巣にしたキタキツネ、そこから恐る恐る？興味津々？に顔を出す子ギツネ

この巣にはもう一匹いて、二匹とも元気に育ってくれる事を願うだけです。

満開！～東岡の畑の真ん中で

　東岡の畑の真ん中で、梅ノ木が満開を叫んでいます。


この畑の梅ノ木は、その姿の美しさとロケーションの良さから秘かに人気があるのですが、見学や撮影時に畑にはくれぐれも入らないように注意して下さい。農家の方が、心無い見学者のために迷惑しています。